東映特撮に踊らされる駄目人間の日々のよしなし。 はてなダイアリーのサービス終了にともない、引っ越してきました。
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2024-06-01から1ヶ月間の記事一覧

6/30付けレス

本日は『響鬼』感想を書きました。 それがきっとSABAKI ◆Nさん >スタンスの違いが表現されるでもなくぬるっと錠に同調していて、それならもっと分かりやすく協力的に描けば良かったのではと それこそ序盤だと、「未来が大也の予想を超えてくる」のを面白く…

ぼくたちと、ヒーローの間。

『仮面ライダー響鬼』感想・第40話 ◆四十之巻「迫るオロチ」◆ (監督:金田治 脚本:井上敏樹) 明日夢くんは早速、ヒビキさんに名前で呼んでもらったぜーーーー!! とひとみに自慢げに報告し……まあ、ひとみは以前から“あだ名”で呼ばれてますけどね!! …

6/29付けレス

本日は『響鬼』感想を書きました。 カオスに加速できるのか ◆chi-chanさん >なまじナレーションで最初に「本当の名前」が提示されていた 確かにこれが無かったら、あまり気にならなかったかもですね……最初に出てきた事で、「パズルのピースが余っている」感…

一筋に一筋に不死身の男

『仮面ライダー響鬼』感想・第39話 ◆三十九之巻「始まる君」◆ (監督:田村直己 脚本:米村正二) 前回、魔化魍を見て逃げ出した京介が、校舎の中で膝を抱えて震えている弱さと、恐る恐る確認した校庭に倒れているヒビキを見ると、すぐに駆け寄るのは良か…

バイオレンスなバイオレット

『爆上戦隊ブンブンジャー』感想・第15-16話 ◆バクアゲ15「錠とキー」◆ (監督:葉山康一郎 脚本:山口宏) 三下トリオが恐竜の化石をイグニッションして誕生する化石グルマーだが、ブンブンジャーと遭遇すると……すたこら逃げた。 「なんなんだあいつ…

フィーバーチェンジ!

『バトルフィーバーJ』簡易構成分析 「君たちは、それぞれ踊りの名手だ。踊りのテクニックを戦いに活かし、秘密結社エゴスを倒すのだ」----- (※☆は、特に印象の強いエピソード10選) ◆第1話「突撃!!球場へ走れ」◆ (監督:竹本弘一 脚本:高久進)…

アマゾン ダ・ダ・ダ!

『仮面ライダーアマゾン』簡易構成分析&まとめ ナレーション「そこに起こった、恐怖十面鬼の叛乱。狙うは、長老バゴーの護る、強大なインカ科学の鍵、ギギの腕輪。十面鬼に追われた、長老バゴーは、これを伝える、一族も無い今、野生の日本人青年にその腕輪…

6/25付けレス

本日レスのみとなります。 財力は正義 ◆chi-chanさん >演じた河合絃司さんは、なんと『ナショナルキッド』の時代から東映特撮によくゲスト出演されていたそうです 扱いから、ゆかりのキャストっぽい雰囲気はありましたが、そういうキャラでしたか。被害者の…

赤いデンジの謎の人

『電子戦隊デンジマン』感想・第6話 ◆第6話「悪魔分身の少女」◆ (監督:広田茂穂 脚本:上原正三) 「パパの馬鹿、どうしてあんなお母さんを連れてきたの。許せない。私の人生は灰色。何もかもがうとわしい。天よ怒れ火の雨を降らせ、地球を燃やし尽くせ…

6/23付けレス

本日は『デンジマン』感想を書きました。 無念無想でオーラーパワー ◆chi-chanさん >根本的に鬼は怪物狩りであり人と積極的に向き合うタイプの仕事ではないとは言え、明朗猟師ヒーロー過ぎるのも良し悪しかなとつい。 前期はとにかく、あまり感情を出さずに…

怪奇はつづく

『電子戦隊デンジマン』感想・第5話 ◆第5話「壁に蠢く赤い毒花」◆ (監督:広田茂穂 脚本:上原正三) 前作に続いて広田監督が参加し、ベーダー魔城には、続々と生首が増えていた。 「私は、電子戦隊が憎い! なんとかならぬか! 将軍! ダイデンジンを早…

君が選ぶ道は

『仮面ライダー響鬼』感想・第37-38話 ◆三十七之巻「甦る雷」◆ (監督:坂本太郎 脚本:井上敏樹) 「憎しみを忘れるな。憎しみがおまえを強くする」 魔化魍ノツゴは地中に姿を消し、シュキは拾ったあきらに某副隊長みたいな事を言葉をかけ…… 「本当に…

6/21付けレス

本日は周回遅れ中の『ブンブンジャー』感想を書きました。さすがにそろそろ、加速を入れて追いつきたい。 爆上げ2クール目 ◆ヘイスタックさん >近所で子供が火事に巻き込まれたと聞かされたのに何故か一旦基地に移動して巨大戦艦で出撃 子供たちのサバイバ…

諜報員は眠れない

『爆上戦隊ブンブンジャー』感想・第14話 ◆バクアゲ14「クールとワイルド」◆ (監督:渡辺勝也 脚本:森地夏美) 「自分の気持ちを静める為ここに来た。そしてマリンの心を開く為に」 「マリンの?」 「ブンブルーとして、水族館マイスターとして。あい…

6/20付けレス

本日レスのみとなります。ちょっと迷走中。 デンジアスレチック ◆電子レンジマンさん >巨大戦で話を終わらせない話が続いているのが初期の試行錯誤という感じでした。 やってみたらテンポ悪くていまいちな感じではありましたが、前作から同じパターンの繰り…

微笑む狼

『牙狼<GARO> -魔戒ノ花-』感想・第2話 ◆第2話「害虫」◆ (監督:雨宮慶太 脚本:雨宮慶太/藤平久子) 今回お気に入りの台詞。 「この販売機のジュースは美味しくないよ」 この愛想とユーモアセンスは、冴島家のいったいどこに転がっていたのか(…

6/18付けレス

本日は『デンジマン』感想を書きました。 ふたりはたちばな ◆スーファさん >プリキュアシリーズなんてメインメンバーの名前被りは許されないまま80人くらい 戦隊は、被ったらまあそれはそれで、ぐらいな雰囲気ですが、プリキュアは被せずにやっているのです…

東京フライパン作戦Z

『電子戦隊デンジマン』感想・第3-4話 ◆第3話「油地獄大パニック」◆ (監督:竹本弘一 脚本:上原正三) 「痛かったであろう、ムササビラー……苦しかったであろう、シャボンラー……」 ヘドリアン女王は、ベーダー一族の母艦で配下の死を悼み、「女王」とし…

6/17付けレス

本日レスのみとなります。 それが君のARASHI ◆chi-chanさん >差別化として逆に相互理解あっさりめですぐ連携出来る関係性にしてみた 序盤の描写から勝手に期待しすぎた部分は大きいのですが、現状、大也・射士郎・玄蕃を、ちょっと曲者ぽく描いた意味が無か…

嵐よ裁け

『仮面ライダー響鬼』感想・第36話 ◆三十六之巻「飢える朱鬼」◆ (監督:坂本太郎 脚本:井上敏樹) 前回ラスト、あきらに接触した京介は鬼の事を聞き出そうとすると、一方的にオロナミンC一気飲み勝負を持ちかけて勝利宣言するが、 「……バカみたい」 の…

飛び出す青春

『仮面ライダー響鬼』感想・第35話 ◆三十五之巻「惑わす天使」◆ (監督:石田秀範 脚本:井上敏樹) 「ハァッ!!」 ……本当に、一喝で魔化魍を消し飛ばした(笑) アームドセイバー登場編において半ば与太で触れましたが、改めて、音撃の道を究めていくと…

6/14付けレスと没ネタ

本日レスのみとなりますが、出すところないまま放棄するのが勿体ないので、リストアップ中に途中で力尽きた小ネタで、名前が「同音」のスーパー戦隊メンバー(『ゴレンジャー』~『オーレンジャー』まで。抜けはあるかも)。 --- 新命 明-桃井あきら-ア…

狼、新たなり

『牙狼<GARO> -魔戒ノ花-』感想・第1話 ◆第1話「化石」◆ (監督/脚本:雨宮慶太) --- 光あるところに、漆黒の闇ありき。 古の時代より、人類は闇を恐れた。 しかし、暗黒を断ち切る騎士の剣によって、 人類は希望の光を得たのだ。 --- 「…

6/12付けレス

本日は『ブンブンジャー』感想を書きました。 電磁戦隊はメガレンジャー ◆電子レンジマンさん >国家機関と宗教秘密結社の争いだったバトルフィーバーからしっかり話のスケールが上がっているのが印象的でした。 最初に、宇宙からなんか来ていた、とする事で…

駆け足ブンブン

『爆上戦隊ブンブンジャー』感想・第13話 ◆バクアゲ13「裏切りの調達」◆ (監督:渡辺勝也 脚本:樋口達人) 炎神との出会いを参考に、射士郎がプログラムした最新型人工知能を搭載したブンブンサファリとブンブンマリンが起動するが、未来と阿久瀬の呼…

振り向くな振り向くな振り向くな

『電子戦隊デンジマン』感想・第2話 ◆第2話「人喰いシャボン玉」◆ (監督:竹本弘一 脚本:上原正三) 「まさかこの地球にも電子戦隊が居ようとは、あの忌まわしいロボットが居ようとは……」 どうやらベーダー一族は、過去に電子戦隊に煮え湯を飲まされた経…

頭にきらめくデンジメカ

『電子戦隊デンジマン』感想・第1話 ◆第1話「超要塞へ急行せよ」◆ (監督:竹本浩一 脚本:上原正三) ナレーション「今から、3000年も昔――太陽系外宇宙から、飛行物体が飛来した。デンジ星から送り込まれた、デンジランドである。デンジランドは、と…

6/9付けレス

湿気負けにつき、本日レスのみとなります。 鰹じゃない ◆chi-chanさん >別にスタッフからテコ入れが始まったからと言って曲まで変更する事ないかと思うのですが どちらかというと視聴者向けのサイン、ここからは空気を変えていきますよ、というニュアンスが…

6/8付けレス

本日は『響鬼』感想を書きました。 アマゾン旅立ち ◆電子レンジマンさん >番組前半はかなりしっかりとした周りの人物との交流展開などをやっていたはずなのに 立ち上がり、外の世界からやってきたアマゾンが、マサヒコらとトモダチになりながら、文明社会と…

遙か遠くの地平線から

『仮面ライダー響鬼』感想・第34話 ◆三十四之巻「恋する鰹」◆ (監督:石田秀範 脚本:井上敏樹) OPが布施明による「始まりの君へ」に変更になると同時にEDが無くなって、『アギト』以降の《平成ライダー》と同じ形式となり、新体制スタートと同時に…