本日レスのみとなりますが、出すところないまま放棄するのが勿体ないので、リストアップ中に途中で力尽きた小ネタで、名前が「同音」のスーパー戦隊メンバー(『ゴレンジャー』~『オーレンジャー』まで。抜けはあるかも)。
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新命 明-桃井あきら-アキラ
熊野 大五郎-青梅 大五郎
東 竜-星川 竜-天堂 竜
黄山 純-矢吹 ジュン
桜井 五郎-星野 吾郎
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漢字-ひらがな-カタカナは有りとして、漢字違いは別枠にした方がよさそうですが、ビックリしたのは、割と早い「大五郎」丸被りでしょうか(笑) それから、「星川竜」は苗字の「星川」が後のファイブマンでも使われていたり。
1996年以降で確実にあるのは、大五-桐生 ダイゴ、桂木 ひかる-ヒカル、タケル-志葉 丈瑠、星川 健-久津ケン、といった辺り。後、漢字違いを含めると「がい」と「たつや」、「じょー」は、大原さん的にはアリらしい。恐らく他にもあると思いますが、今や300人近いキャラ数を考えると、このぐらいは被るだろうという印象。
他に名付けパターンを「色」「モチーフ」「もじり」……とかで区分すると傾向が見えて面白いかもしれないと思ったのですが、1995年まで書き並べたところで飽きたのに加えて、ずらっと並べてもいまいち面白くならない気がしてきた上にわかりにくいな! と没になりましたとさ。
目指せBBGマスター
◆chi-chanさん
>「ブンブンデンジャー」とセットでプレミアムバンダイ商品だそうです(笑)。
きっとそうだろうと思いました!(笑)
>味方が「ロボ型宇宙人にレース車をオプションパーツとして装備する」
当人が普通に受け入れているので当たり前になっていますが、冷静に考えると、なんなのでしょうね、ブンブン(笑)
>「宇宙レースを主題にすると、ぶっちゃけスペースオペラになって予算と時間を圧迫するし異星舞台のキングオージャーと少し被る」
『ガオ』以降の《スーパー戦隊》って、「追加装備にどう劇中で合理性を持たせるか――それによって視聴者に思い入れを持たせるか」の意味が大きいので、レースそのものを描かずとも、「こういうレースなのでこういう車があるといいかも」が多少なりとも示される&視聴者が妄想する余地を生める、「レースの手前」情報の補強が欲しい、みたいな話になります。
>人間性を持った「人型の魔導具」を、強大なる怪物封印のためとはいえ生みだした何者か自体がロクでもないような…。
マユリ、「魔道具に人間性を持たせた」のか「人間に魔道具の性質を与えた」のかで、後者だと思ってたので、そんな気にしていなかったのですが、なるほど前者の可能性もありますね……いやまあ、どちらにしろろくでもないですが(笑)
>見ようによっては顔も合わせてある種の(演者がプロ芸人なのと合わせ)恐怖映画的な「道化」なのかな、と。
顔が複数になったりとか、あるあるといえますし、殺人ピエロのモチーフですよね恐らく。そう考えると、「怒る」とホラーの粗暴な本質が出る、という感じだったのでしょうか。
>演じた中山さんが俳優カップル(三田村邦彦さんと中山麻理さん)の息子ですからねー。
劇中の役どころと、リアルが上手くはまった感じのキャスティングになりましたね。
>二人の前に現れた座敷童子的何かもそうですが、他に石版の封印を解いたっぽい誰かもいるのですよね…。
どちらかというと、魔戒サイドな雰囲気の衣装や呪符でしたが、また番犬所が胡散臭い案件なのでしょうか……(笑)
◆電子レンジマンさん
>ここまで展開が何一つ視聴者の予想を超えてこないエピソードもなかなかないな…という印象でした。
追加武装と絡める×バトルの尺をしっかり採る、のがハードルになっているのかもですが、幾らなんでも、もう一ひねりは欲しいところでしたよねー。
>それほどキャラの会話やリアクションも弾まない結果、どうしても薄味には感じてしまいます。
どうもここがネックというか、諸作と比べても、思った以上にキャラとキャラのやり取りが淡泊な感じで広がらないですよね……。
>オレンジ裏切り疑惑が何も盛り上がらず見ているだけで終わったのはちょっと惜しいところでした。
裏切りネタとしては、茶番さえ発生しなかったのは、物足りない部分でしたね。この辺りも、メンバー間の温度差が描けていない感じで。
◆ピンクまさん
>スタッフがこのまま"すでに良いチームになってる"と勘違いしたまま突っ走ればどこかで大事故を起こすので非常に心配です。
割と典型的な、台詞でそういう事にしているけど内実が伴っていない作りになってきて、このままだと次の山場辺りで思い切りクラッシュしそうな感じで不安ですよね……。
>ブンブン(cv松本 梨香)の夢はグランプリ優勝→サトシの夢はポケモンリーグ優勝
言われてみれば、声優ネタでそこが繋がるのですね(笑) 一話完結性の重視や、児童向けアニメテイストの取り込みなどは意識的なものだと思いますが、悪い意味で落ち着きつつあるので、ちょっと刺激物の投入も欲しくなってきましたね。
◆ヘイスタックさん
>この後しばらくの東映特撮においてバトル演出の基礎となった点でも記念碑的作品ですね。
前作に比べるとかなり、今に繋がるシリーズぽさを感じる作品でしたが、この辺り、戦闘シーンを中心としたテンポがらしくなってきた、というのが印象の上で大きいのかもですね。
>「ハイテンポな演出×アクロバットなアクション」が今でも大好きです。
東映特撮は「カット数が多い」話は、しばしば聞きますが、この辺りの作品、テンポの速さと肉弾系アクションが噛み合って、独特の面白さですよねー。
>飛膜のようなデザインからムササビを想起したのでムササビラーという名前になった、程度のものだと思われます。
ああ、完全なデザイン先行型でしたか。どちらかというとエイラーみたいな感じでしたが、考えてみるとベーダー一族、現地生物の研究型には見えないので……ベーダームササビ?(笑)
>前作のBF隊
……改めて並べると、戦闘及び関連装備が、とことん地味ですね……(笑) 初期コンセプト通り、ダンスのパワーを主張し続けたら、もうちょっと個別の技とか出たのかもですが、冷静になると、エスニックジョークめいてもそれはそれで問題が出た可能性もありそうで。
>ベーダー一族は美しい物全般(なので特に”=自然”という訳でもない)を嫌い
ヘドロとガスは結果的な現象であって、美的感覚が違う、みたいな設定なのですね。
>本来のデザインでは髭は存在しなかったのですが、演者の香山浩介氏が貫録を出す為に独自の判断で髭を付けたそうです。
成る程。見せ方によってはホント、メギド王子辺りを先取りする、美形悪役になりそうでしたね。
◆Gimmickさん
>初代『牙狼』では峰岸徹、『MAKAISENKI』は竹中直人とアクの強い役者が最初のホラー役でしたが、今回はバナナマン日村さん。
ホラー的な変態っぽさが上手く出て、掴みの悪役として良いキャストでしたねー。
>初代『牙狼』1話のオマージュが散りばめられているところから、特に鋼牙シリーズを意識しているのが窺えます。
全然覚えていませんでしたが、戦闘シーンのアクションなども、初代オマージュが入っていたのですね。ヒーローとヒロインの出会いが印象的な引きとなって、この後、どんなヒーローを見せてくれるのか楽しみです。
>演じる中山麻聖さんは『響鬼』のブラバン部長が記憶に新しいですが、雷牙のキャラはイブキさんっぽさを微かに感じます。
あー! 割と最近、こういう雰囲気のキャラに触れた記憶があるけど誰だっけ……? とずっと考えていたのですが、イブキさん!
>女心の理解とデリカシーを捨てていた初期鋼牙はヒビキさんっぽい...?
仕事へのストイックさは、通じるところがあるかもですね……無表情に魔化魍を狩っていく(たまに喋る太鼓バックルにツッコミを受ける)ヒビキさんが、明日夢くんに心を開いていくルートは、それはそれで面白そうな気がしてきました(笑)
>EDの映像は地味にストーリー仕立てっぽくなってるので、毎回見ることをオススメ致します。
ED、一回見た後は飛ばす事多いので、ありがとうございます。