新年初更新。
■〔『ウルトラマンＧ』感想まとめ２〕
後半戦。
年の初めなので、現在、ブログの感想記事が既に完走済みも、まだまとめ作業が完了していない作品を列挙してみますと……
『クウガ』・『ファイズ』（途中）・『ビルド』・『ゼロワン』・『チェンジマン』（途中）・『マスクマン』・『ライブマン』・『ハリケン』・『ボウケン』（途中）・『ゲキレン』（途中）・『ゴーカイ』・『ルパパト』・『ネクサス』・『ガイア』・『ルーブ』・『キカイダー０１』
…………もう少しペース良く進めていきたいですね……。
後とりあえず、前年、年内には……とか言っておいて案の定駄目だった『ゴーカイ』『ライブ』の簡易総括は、優先的にやりたいと思います。そして、『キュウレン』のラスト１クールと、『ゴーバス』の後半戦はＨＤレコーダーの中にあるので、機を見て。
本日は、以下レスのみ。
執事
◆Sさん
＞これは私もかなり気になった所ですが、他のライダーにも危険があることにそもそも気付いていない感じを受けました。
紘汰のキャラ付けとして「考えが甘い」という事なのでしょうが、本邦ヒーローフィクションにおいて、オーバー１８歳のキャラで繰り返されると、どうしてもストレスが大きくなりますよね……。
＞本当に浅はかで理解力や想像力が欠けているのかな、と。…まぁヒーローへの道はまだまだ遠いですね。
この短所がキャラの好感に繋がるとまた違うのでしょうが、作品としてはそこの一工夫がちょっと足りていない印象です。
＞これが簡単にできてしまうのがミッチの不幸。気付かない紘汰もダメですが、誰かこの子を受け止めてちゃんと叱ってやってくれと思います。
これも意図通りの部分ぽいですが、現状、「求心力と行動力があるが不得意分野は信頼している相手に丸投げ」の紘汰と、「守りたいものの為なら自分が汚れ役になる事を厭わない」ミッチが、最悪の組み合わせになってますよね……。
＞…例えば牙狼のゴンザさんのような人が呉島家にいてくれたなら、と妄想してしまいます。
ああ、確かにあの家にそういう人が居ると、だいぶ雰囲気が変わりそうですね……。
