あけましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いいたします。
……これ、前にも書いた事があるかもしれませんが、はてなブログからは定期的に、
〔1年前のブログ「○○(日記タイトル)」などを振り返りませんか?〕
というメールが送られてくるのですが、年の瀬も押し迫った12/31に、
〔1年前のブログ「クリスマスにはカニを焼け」などを振り返りませんか?〕
というタイトルのメールが送られてきて、何やら申し訳ない気持ちで一杯になりました。
なお、焼こうとしていたのはカニグラニュート。
本日はゲームの話を書きました。
年明け555
◆昼行燈さん
>「超兵器を作る科学者」も「超能力少年」もベタなネタですが
おっしゃるように、一つ一つは定番の素材を『BLACK』らしく料理しようと思ったら、社会派要素が消えつつある今の『BLACK』らしい、とは……? に直撃してしまった感じですかねー。
>逆にゴーゴーファイブがありきたりなネタのアレンジや組み合わせが非常に上手いのがよくわかります
確かに、『ゴーゴーファイブ』は定番プロットを用いつつ、レスキュー要素や家族要素と組み合わせる事で、ならでは、への仕立て直しが上手いのは作品として一つ強みですね。
>わざわざ劇中で変貌を見せるならそのきっかけなり効果なりは出して欲しかったです
ビルゲニアの顔色、一応フォーカスはしたが、かといって特にイベントにはなってない、のはちょっと中途半端でしたよね。白塗りにした事そのものは、良かったと思うのですが。
>サラマンデスの仇討ちに一人気を吐くピエールがいい感じです
下手すると災魔として仕事するの嫌になるかと思いましたが、むしろ凄く力が入っているのは、思わぬ良い立ち位置になっていますね。
>今更ながらサラマンデスの方はどこまで彼の情がわかっていたのでしょうか
私見ではなんとなく、そういうの全然わからない奴、という造型であったような気はします。
>それこそ本気の“遊び”回として巨大戦も敵を倒すこともない、本当にレスキューポリステイストな回にするのもありだった気もします
正月進行の難しさの生んだ1話、という感じも出ましたが、今作、良くも悪くも真面目というか、エピソード単位でのセオリー崩しをほとんどやらない、のは一つ特徴的かもですね。
◆電子レンジマンさん
>今まで基本的に良い方向に出ていたショウの優しさが見事に最悪の結果をもたらしてしまう展開がなかなか衝撃的でした。
そう言われてみると、価値観の一面化を防ぐ為に、敢えて逆を描いた、と捉えると、そこにこそ狙いがあったのかもですね。
>逆にこれまで駄目な方向にも描かれがちだったナガレの科学者的な思考が今回は概ね的確な判断となっていて
ナガレが、理で的確な判断を下しつつも、背後で感情を押し殺している様子は役者さんの上達もあって上手く示せていたので、個人の中の天秤としても、ショウが一方に偏りすぎて“悪いサンプル”みたいになってしまったのも、メイン回としては不運になりましたね。
>ここを手短なショウの後悔だけで終わらせてしまったのはだいぶ微妙でした。
数の多寡が全てでは無い、といっても被害規模としては「イエロー戦線離脱」どころの騒ぎでなくなってしまい、テーマが別にしても、引っかかりが大きくなる見せ方になりましたよね。
>結果的には安易な奇跡でビックに感情が芽生えて解決するような展開のほうがバランスは良くなった気もします
ああ確かに、被害が被害なので木っ葉微塵のエンドは変わらなくても、最後の一瞬に誰かを救って散る、みたいな方が、スッキリ飲み込みやすい上で多少なりともショウにフォローの入る形になったかもですね。
>ある程度整えたうえでメンバーの未熟さが多少目立ってもいい番組前半~中盤くらいに見たかったエピソードでした。
ナガレとショウの一対一は、役者さんの上達を待っていたような雰囲気もあり、そういったタイミングの巡り合わせも悪かったかもですね……。