消すと蒸す点けると寒い九月末。
『ダンジョン飯』(九井諒子)8巻を読了。今回も面白かったです。
本日レスのみ。
首のない死体を見たら別人だと思え
◆おたよりさん
>gmsさんが現在視聴しているかはわかりませんが、配信中の『ザ☆ウルトラマン』がいよいよウルトラマンの星に行くようです。
そういえば、手を出す余裕がなくて、結局、やめてしまったんですよね……。斧谷コンテまで辿り着きたくはあったのですが。
>ジョーニアスさん、まじ悪魔…!こんなに一体化してドキドキするウルトラマンは初めてだぜ…!
第1話の段階で危ない雰囲気が漂っていましたが、やはりヤバい人でしたか(笑)
◆中吉さん
>さくさく展開が進みますが、拾うべき要素はきっちり拾い人物描写にも手を抜かないので安定してますね。
割と展開早いですが、キャラがしっかりしているので、見ていて置いてけぼり感が無いのが、良く出来てますよねー。
>2話までは割と面倒見の良さそうな印象だったので利用できるか見極めつつもなんだかんだ放っておけない、という感じに転がりそうな気もします。
唯阿の人間としての柔らかい部分が、いつどういった形で出てくるのかは、今後の楽しみの一つです。……まあ、腹黒路線も期待はしているのですが(笑)
>唯阿の組織の目的としてはヒューマギアの技術を流用し憎しみのまま動く最強の改造人間を作る、というのが現在自分の中では有力です。
今のところ流していますが、何故A.I.M.S.がゼロワンと似た変身システムを所有しているのかについては、アルトに早めにツッコんでほしいところです。
>そこらへん「ビルド」が何回か切りこもうとして失敗した部分があるので今度こそ綺麗な着地を期待したいですね…。
そうなんですよねー。微妙にちらつく『ビルド』の影と、プロデューサーの狙いが明後日の方向に噴出しないかが、若干の不安な部分です。
◆chi-chanさん
>必殺技でも普通に全力パンチして欲しかったですが、やはり「バルカン砲」だから飛び道具になったんですかね。
必殺技の時、その構えから銃を撃つ必要はあるのか、みたいな事になっていましたが、あれはバルカンのこだわりなんですかね……。
>東映公式によると、この紫ライダーのスーツアクターは前作まで主役ライダー担当だった高岩さんだそうで
主役ライダーの代替わりは知っていましたが、高岩さんはそちらに入っていたのですね。いい切り替え時だったかな、とは思います。
>今の所紫ライダーのモチーフは不明ですが、もし昆虫系だったら『ビーファイターカブト』繋がりになって面白いなと。
紫色のイメージもあって、蛇とかサソリっぽく見えていますが、サソリ……サソリのライバル……ううっ、頭が……。
>これは難しいですよね…。不破サイドから見れば「そんな凶器を量産するから被害が広がるんだ!」になるのも分かる気がしますし
不破さん割と、直接的なテロ被害者でもあるんですよね……まあ、下手にその辺りに踏み込むと『ビルド』の二の舞になりそうな気もするので、巧く調節してほしい部分です。
>祖父が遺したのが「物理的抑止力」
この辺り、人間とヒューマギアの関係をどう捉えていくのかについて、物語の今後のポイントになりそうではありますよね。またそこを、どうやってアルトが乗り越えていくのか、という物語になってくれると好みですが。
◆MOPさん
>12年前の画像のライダーと現在が同じ変身者じゃないかもしれないのは言われるまで気付きませんでした、なるほど。
仮面を利用したミスディレクションではないか、という方向にまず発想が行ってしまうのは、癖のようなものではあります(笑)
>其雄さんマギアも、私は単純に本人が亡くなったから前社長が或人の為に作ったのかと思ってましたが、モデルになった人は生きててもおかしくないですよね。
その方向で考えると、実は生きているけど死んだ事にされて幽閉されておりアルトには父ギアが与えられた、とかもありそうですね……(不穏)
>遺言状公開時にいなかったのは、前社長と何か確執が……とか考えると真のラスボス候補の一人になっちゃいそうですけど。
アルトも微妙に、12年前の一件が関係しているのか、祖父とは距離を置いていたみたいですし、この辺りは巧く転がってほしいですね。
◆hokage8ryuさん
>アルトの正体バレが思ったより早かったですが変に隠してこじれるよりはマシな気がします。(どの作品の誰とは言いませんが。)
正体を隠しながらの錯綜劇は、書ける書けないがかなり出そうなので、スッキリさせて正解な感じですよね。
>12年前の滅が同一人物ならただの人間でないということでしょうか?(見た目が若すぎる。)
謎にしつつ、「同一人物でない」とも「ただの人間でもない」とも転がせて、要素の見せ方と興味の引き方が今のところ巧いですねー。
>児島副社長は会社の利益のため以外にも先代の社長の重大な秘密が知れ渡るのを隠してる気がします。
副社長もどう転んでもいいように含みを持たせてはいるのでしょうが、割と今回、ドロドロとした部分を把握している描写になったのは、キャラの奥行きになりそうで良いですね。
>最近特撮の脚本家の人材不足を懸念する声がネットでありますのでこれから常連になってくれる脚本家が出てきて欲しいです。
2010年代も色々と模索がありましたが、今作といい『リュウソウジャー』といい、新たな脚本家の起用を、かなり意識している感じですね。