東映特撮に踊らされる駄目人間の日々のよしなし。 はてなダイアリーのサービス終了にともない、引っ越してきました。
旧ダイアリー保管用→ 〔ものかきの倉庫〕
特撮作品の感想は、順次こちらにHTML形式でまとめています→ 〔特撮感想まとめ部屋〕 (※移転しました)
HP→〔ものかきの荒野〕   X/Twitter→〔X/Twitter/gms02〕

9/26付けレス

 本日は『V3』感想を書きました。まだちょっと集中力不足。

探偵の存在がホラー

◆橘まことさん
 >探偵役に優佳が配されている時点で、「三原の案も芳野の想像も、優佳が捻じ曲げてくるだろう」と予想ついてしまうのが、
 >なかなか厳しかったなあと。
ああ、確かにそうですね。この“安心感”により実験的作品を成立させている一方、ミステリの醍醐味の一つである“どこに着地するのかわからない面白さ”がほぼ無くなってしまったのは残念でしたね。
 >本作最大のクライマックスは、キャンプメンバーの中にスッと「碓氷優佳」が出てきたと気でした(笑
次があればまた、こういうホラーの押し出しを期待したいところです(笑)

◆電子レンジマンさん
 >ガッチャマンFのオマージュっぽいスカイフェニックスに立っての戦闘機両断はインパクト絶大でしたが、
 その後の初登場回にも関わらず電線に絡まったまま動かなくなるスカイフェニックスも同じくらい衝撃的でした。
地球の力が入って本領を発揮するのはこれからだ! とやりたかったのでしょうが……あれこの人、新兵器乗っていない方が強いのでは……? という、色々な衝撃(笑)
 >ドローラ星から軍団を呼んだはずなのに、バラミサイラー一匹しか地球に来てくれなかったのがちょっと面白かったです。
微妙に刑務所っぽい雰囲気はあったので、バトルロイヤルに生き残った一体だけが恩赦で地球に行ける! みたいな感じだったのでしょうか……。