本日は『仮面ライダーV3』前半戦・簡易まとめを書きました。
敵はマジカルデストロン
◆aquapastelさん
>生物+器物の合成怪人でしたが、ここからは生物単一のモチーフとなっていきます。
ドクロや鬼火はどう捉えたものかと思っていたのですが、おどろおどろしい要素を加えた感じで、怪人も合成路線から変更になるのですね。
>またしてもイノシシ怪人が登場したのはキバ関係で動物が他に思い浮かばなかったのでしょうか...
イノシシ、一番手としては凄くわかりやすいですよね。毒牙チャージが面白かったので、まあいいかと(笑)
>このような形で同じ作品に同一モチーフの怪人が登場するのは非常に珍しいケースだと思います。
流れ的に前作から続いているので、モチーフ探しも難しいところはあったのかもですねー。
◆ヘイスタックさん
>これはもう科学的な改造人間ではなく、本当にオカルト上の超常存在を相手にしている……という解釈でいいのでしょうか(笑)
首領の説明や、起こった事象を素直に捉えると、凄くそういう感じですよね(笑) 内外への箔付けとして、そういう“設定”で通している部署、という可能性もありますが……。
>ウォーターガントドがトドには無い筈の巨大な牙を強調したデザインでほぼウォーターガンセイウチだった
トド……? て、ちょっと思ってたんですけど、あれやっぱり、トドじゃないですよね……(笑)
◆電子レンジマンさん
>ドクトルGやヨロイ元帥と比べて後年取り上げられにくく影が薄い気がするキバ男爵や次のツバサ大僧正
V3の大幹部陣、見た目と存在は知っていたのですが(タキシードは知りませんでしたが(笑))、ドクトルGが後年の知名度に比べて幹部としての特色が意外と薄かったので、掴みのなかなか良かったキバ男爵、今後を期待したいです。