東映特撮に踊らされる駄目人間の日々のよしなし。 はてなダイアリーのサービス終了にともない、引っ越してきました。
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更新とレス

 ■〔『高速戦隊ターボレンジャー』感想まとめ5〕
 暴魔百族激震の『ターボレンジャー』感想HTML版まとめ第26話~31話。
 本日は『キングオージャー』感想を書きました。今週中にあと1話は見たい予定。

4/12付けレス

◆ヘイスタックさん
 >人質が「自分はどうなってもいいから戦ってくれ!」と言っている時にはもう既に普通に戦っている
色々な意味で70年代らしい映像になっていましたが、せめて、前後どちらかにタイミングをずらせなかったのでしょうか……(笑)
 >瞬間移動を使った事により、Aパートでマグマに落ちまいと崖に掴まって藻掻いてたのが何重にも茶番と化すという(笑)
元を正せば「監督:石森章太郎」回でありますが、やはり「瞬間移動」はまずかったですよね……(笑)
 >出会ったばかりの五郎が何故か死の淵で夢に見るほどの存在になる少年
てっきり、少年の夢がテレパシーとして五郎に伝わり、危地の五郎が奮起! みたいな感じになるのかと思ったら全くそんな事もなくていっそ驚きました(笑)
 >「少年と五郎はかねてからの知り合い」「主婦=少年の母親」という事にさえしておけば良かっただけなのに
「初対面の子供の為にも命を懸ける五郎」を描く狙いだったのかもですが、あまりにも感傷的な素材に終始して、少年周りに無理が出過ぎましたよね……。

◆塩谷さん
 >短編集「玩具修理者」に収録されている「酔歩する男」はSFとして大傑作の部類に入ると個人的に思っているので、こちらも機会があれば是非!
以前から興味はあったものの、苦手要素も強そうで手の出し方に悩ましい作家さんだったので、作品幾つか紹介していただき、ありがとうございます! 「酔歩する男」、今度読んでみたいと思います。
 >何の縁か円谷から公式に出版されたネクサス要素多め、悪趣味描写少なめの「ウルトラマンF」もおすすめです。
確か、ウルトラ怪獣アンソロジー(未読)に名前があったな……とは思っていたのですが、円谷公認ウルトラ小説まで書かれていたのですね。こちらも機会を見て読んでみたいと思います。