本日は、脳内整理集計企画を書きました。
アメリカン忍者TOY
◆スーファさん
＞男である必要性がなかった(つばさが女でも話が成立する)との意見もあるようですが
この辺りは今後、少年プリキュアの独自性をどう打ちだしていくのか、になりそうですね……個人的には、シリーズ視聴数が少ない事と、男とか女とかいうよりも、カテゴリ：妖精、という感触で、あまり気にはなりませんでした。
＞ましろも実質2話かけて加入しましたし、メンバーの加入については歴代でもかなり丁寧な方だと思います。4人目も楽しみです。
ここまで、性格と裏表のコンプレックスを描きながらだったので、４人目がキャラ的にどういう切り口になるのか、楽しみですね。
＞個人的には男のメンバーがいてもメインが女の子である分には問題ないと思います。
今作、ソラ・ましろを共に、女性集団の中では描かずに、あくまで二人の関係性として積み重ねてきたので、女性パーティに一人だけ男が混ざっている、的な違和感は出ないように工夫した構成になっていましたね。シリーズコンセプトへの切り込みが、上手い具合に言ってくれると良いなと思います。
＞そのためにプリキュアメンバーよりも描写が優遇されてしまってバランスが悪くなってしまった印象です。
作品が好きというのもありますが、『プリンセスプリキュア』のカナタ王子は、男性サポートキャラとしての使い方が上手かったな、と思うところです。
◆ヘイスタックさん
＞「ヒーローをやる気」自体が窺えなかったサスケ達が急に正義の使命感に燃え出すのは甚だ不自然
色々ぐだぐだしている割には、妖怪退治そのものはなんだかんだ行うけれど、その心理や背景には特に触れないで来ていたので、いきなり正義を持ち出すと、「？？？」となりますよね……そういう、ノリは軽いが“譲れない一線”がある事を、もう少し丁寧に描いてくればだいぶ印象が違ったとは思うのですが。
＞獣将ファイターの玩具は変形や合体といったギミックが一切存在せず、可動が売りのアクションフィギュア
合体パーツが装甲を外して軽装モードになれるので、それを押し出すエピソードを強引にねじ込んだりした……？ ぐらいに思っていたのですが、ファイター単体で、玩具展開があったのですね。
