現行の配信作品枠でそのまま次作が始まると仮定して……
『仮面ライダー龍騎』→20周年記念で2月から?
『バトルフィーバーJ』→3月末ぐらい?
『仮面ライダーエグゼイド』→4月末ぐらい?
で、一ヶ月刻みぐらいで視聴作品が増えそうな案配でしょうか。
『ゼンカイ』クライマックスから新戦隊も始まりますし、2月中に『リバイス』に追いつきたいです、ハイ。
本日はレスのみとなります。
1/21付けレス
◆ころさん
>壁様あまり頭よくなさそうだから
ワルド怪人の平均知性レベルを考えると、組織のボスもそれなりという感じになりそうで……なんだかこのまま、見た目通りの厚みの無さになりそうですね(笑)
>ステイシーを裏切ったのは誰だという感じでバラシタラかイジルデのどちらかの立場が危なくなりそうですね
バラシタラはそこそこ奥がある形で描かれているので、盗用元の無くなったイジルデが危なそうですかね……。
>影響を受けない大気圏外からオーレロボで狙撃したのはなんかズルいなーと
勢いで、超高性能ロボになってしまいましたね、これ(笑)
>次回ゾックスの目的に終止符が打たれそうですがフォームチェンジやロボ形態変更はどうなるんでしょうね
今回急に痛快王が活躍したのは、ラスト出番だった可能性もありそうですよねー。一旦、呪いを解きにSDトピアへ向かうのか、決着がつくまでは居残りをするのか、どちらにせよ上手い流れを期待したいです。
◆スーファさん
>後ろ向きにプラスして視界や動きの制限をギアや魔法で補う、という形であれば納得できましたが。
確かに勢いだけで片付けないで、もう一工夫あると、更に面白かったですね。イマジナリー先輩で解決してしまいましたが、戦隊ギアの使いどころにも出来そうでしたし。
>介人が入れ替わり回の後で言っていたゲゲ双子説はあながち間違いではなかったのですね。
あの時は、それでいいのか? と思っていたので、ストレートすぎて予想外でした(笑)
>声優交代で甘い声が減った弊害はありそうですが、交代がなくてもちょっと分かりにくかった気がします。
香村さんがずっと書いているとはいえ、口調がちょっと変わったりは1年物の作品ではままあったりするので、見てて伏線としても受け止めにくいですし、もう少し明確な差をつけても良かった感じですよね。
◆kanataさん
>ゲゲ・ニヒル(兄)の方も、まったくステイシーらしくないわけで……。
当初は、ゲゲ普通に動いているけどこれ中ステイシーなの?! と動揺しましたが、どうもそういう感じでは無いっぽいですね。
>ここでしれっとゲゲの振りして、「手引きした者がいるな」とか言えるステイシーなら、介人に心配されてないという。
そんなステイシーが見たかった……ような、そうでないからいいというか(笑)
>「笑顔でカラフルに帰ってくるステイシー」を、こんな形で実現してくるの、鬼ですな……。
完全に視聴者の反応をわかっててやってますものねーこれ……。
>パトレンジャーがよりにもよって「お巡りさん」なので、他の戦隊の世界とは、実は相性が悪いヒーローなのですよね。
パトレンジャーの従う「法」そのものが、ヒーローフィクションとある程度ぶつかるように作られたルールなんですよね……そこをどう処理するのか、を考えていった結果として、今作の割とややこしい仕掛けになったのかな、と思うところです。
>そして戦っていながら、怪盗のこともやはり「市民」として救おうと自然に考えるのが警察戦隊であって
改めてこれが、パトレンのいいところですよねー。騎士に対しても闇雲に逮捕したいわけではない、という。
>(まさに「英雄というのは、なりたいと思った時点で失格」の典型例なのですね。ノエルって。妙に納得)
結果的にこのズレが、自己犠牲ムーヴになっているのかと思うと、ホント厄介ですねノエル……。
>あれと戦っているカラフルな自称騎士たちを別件でいいから逮捕してきて事情をまずは確かめろ、という指示を上から受ける
『リュウソウ』側に『ルパパト』を寄せると、冒頭でリュウソウジャーが戦っているところに命令を受けたパトレンジャーが……みたいな形で、その手もあったかもですね。今作は恐らく、意識的にその逆をやったのかな、と。
>警察戦隊側の描写も、地味に充実していましたしね。
圭一郎の到達点、咲也の成長、つかさのプライベートと気遣い、と見せどころのチョイスが良かったですよね。
>そして同じく、視聴したとき真っ先に思ったことは、「やっぱり除籍されたのかノエル」でした(笑)
ややこしくなるで言及を諦めたのか、警察戦隊も、ノエルに対しては特に反応を示さないんですよね……(笑) 本編におけるフランス支部が色々グダグダな感じだったので、裏で手を回して向こうにはしれっと籍が残っているのかもですが。
>ノエルに対し、海のリュウソウ族とつなげることで、別の導線からドラマへ関与させたのは上手かったなと。
逆転のカード含めて、ルパン家の顔を持ち込んだのは、『ルパパト』の背景説明にもなって上手かったですね。
>結局はルパンレンジャーが「二人だけ」参加しちゃってますし、その割に、むしろ怪盗も騎士も二人ずつ余ってますし……。
アイデアは悪くなかったと思うのですが、キャラ配分がいまいち美しくなりませんでしたよね……金庫6つにすれば、ルパパト組でやるのかリュウソウ組でやるのか引っ張れるかな、と思ったのですが……その場合、あからまさにノエルが余るという(笑)
>ノエルのドラマがちゃんと掘り下げられないままに終わっているのは、やはり残念なところでした。
ノエルの物語は、本編で決着を付けなかった事で、下手に終われない話になってしまったところありますよね……ここはやはり、本編含めて作品としいて残念なところでしたね。
>こうした形で「その後」の決着編を作るという展開も、今後は検討されていくのでしょうか。
ライダーの方はキャラスポットの形で既に定番になっていますし、戦隊も今後そういうのが増えてくるのかもですね……個人的には好きな手法ではないですし、名目としては「ライダー」単位でやれるに比べると、戦隊は売り方が難しそうではありますが。