東映特撮に踊らされる駄目人間の日々のよしなし。 はてなダイアリーのサービス終了にともない、引っ越してきました。
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6/11付けレス

 本日は『ドライブ』感想を書きました。

STOP! 不法投棄

◆ヘイスタックさん
 >何故かビームを発射したりして、明らかに兵器ですもんね、これ…
人類には早すぎた系の発明ですよね多分……。
 >何故か星川一家だけが宇宙開拓に出ていたのも、地球に居られなくなったからだったのでは(笑)
話が進むほどに、全体的に技術水準が高いというよりも、なんだか星川父がヤバい人だったのでは感が出てきてますよねー(笑) アースカノンは、平気で受け入れては駄目なのではないだろうか、星川兄妹よ……。
 >ちなみに今回アーサーが発していた駄洒落は、その全てが茶魔語となっています。
出演キャストをいい事に、そんなこだわりが(笑)

◆ピンクまさん
 >4人もストーリーに絡んではいるんだけどどうしても介人、ゾックス、ステイシーに目が入ってしまう。
ゾックスもステイシーも面白いのですが、作品の特性としては、ちょっと物足りなさも出てしまってますよね。
 >6話くらいから他脚本家ローテ入れて4人の個性をもっと出してからゾックスを出すべきだったようにも思います。
最低限、キャラ回もう一巡してからのゾックス投入なら……という感じはありますよね。ゾックスだけならまだともかく、思いの外フリントにもウェイトを割いた分、ジュラン以下が割を食ってしまった感じで。
 >多分次回からサブ脚本ローテが入ってくるのでしょうが、その辺にメスを入れてくれることを期待したいです。
香村さんはさすがの巧さですが、キャラの幅を広げてほしい作風なので、サブ脚本でその辺り巧く広がってほしいですねー。

◆MOPさん
 >介人がゾックス達を優遇する理由が結局は人間だから(あと戦力として頼れるから)でしかないので、ちょっとモヤモヤしますね。
どうしても、人間だしトジテンドを殴ってくれるから根本的な問題には目をつぶる、みたいに見えるのは、引っかかりますよね。
 >もう少しステイシーを理解してから界賊が来た方が良かったかなと。
で、ステイシーの方は即座に殴りに行くので、やはりもうちょっと、差を考えるターンは欲しかった感じですね……。
 >介人とキカイノイド達がサシで話したのも握られたときのジュランだけだし、ゼンカイジャー内でもっと相互理解が必要ですよね。
次回から少し落ち着く(?)なら、改めてジュランら4人へのスポットが欲しいですよね。

◆ガチグリーンさん
 >そういえば前日譚映画では少年ムサシも、あるロボットと交流を持っていました
おお、そういう繋がりがあったのですね。
 >これは確かにモヤりますねー、本編と特技監督が違うならまだしも、今回に限っては原田監督の兼任ですし
立ち上がりでコスモスの方針が巧く伝わっていなかったとかあったのかもですが、え、そこで? となってしまったのは残念でしたね。
 >フォームチェンジや武器、技仕様の販促ノルマがかなり厳しいらしいです
もともと2クールでかなりギミック詰め込み傾向ですが、殺陣の制約に繋がるのは、かなり大変そうですね……。
 >「追加戦士」の定義が、どこまで適用されるかも楽しみの一つになってきました(笑)
なんかホント、この適用範囲ならX1マスクは普通に使いそうですね(笑) 特技は闇討ちへのカウンター!
 >デザイン格好良い!なのに、またしても初登場回で界賊に見せ場を奪われるとは…(笑)
界賊の踏み台に使う事で面白くする逆転の発想は確かに面白いのですが(すっかりはめられてしまいましたが)、ホント最初の一回ぐらいは、下駄を履かせてあげて欲しかったです(笑)
 >今回も、もしクダックになった一般人の中に人間がいなかったら(キカイノイドだけなら)普通に攻撃してそうだし…
ガオーンは線引きが「一般市民」ではないので、ホント危ないですよね……(笑) 信念を曲げろとまではいいませんが、どこかで巧く落としどころを見つけてほしいものです……。
 >あと狙ってかはわかりませんが、1クール目の終わりに再生怪人軍団というのも昔の特撮っぽくて良し!
この辺りは、わざとやったのかもですね(笑)
 >只のヤベー奴かと思ったら深イイキャラになりましたね!
介人はホント、単細胞系ぶっ飛びキャラかと思ったら、出力機構のネジは外れ気味だけど、根幹は凄く思いやりがある(その上でやっぱり出力はおかしい)という、面白くも愛せるキャラになってお見事ですね。
 >ツーカイオーリッキーも『オーレン』OPイントロまんまの挿入歌や必殺技エフェクトが嬉しい(これは前回もでしたが)
この辺り完全に割り切って、マニアック方面はとことんマニアック路線になってきましたね……その点ではやはり、ストレートな面白さを提供するキカイノイド勢に、改めてスポットが欲しいところではあります。
 >私は『星獣戦隊~』のタイトルが判明した時に(当時の多くの特撮ファンと同じく)既にいるやんけ!となりました
この存在を全く知らなかったので、随分そのまま使ったのだな、と今更ながらに驚きました(笑)
 >「悪の戦隊」として、花のくの一組、ネジレンジャー、ゾクレンジャーと共に「銀河戦ギンガマン」もちゃんと紹介されていて嬉しかったです
こうやって並べてみると、ギンガマンに始まって、90年代「悪の戦隊」の流れの中で、一発ネタではなくストーリーの軸に絡めて用いよう、という意志がハッキリあったんですねネジレンジャー。
 >(そして、ここでもハブられるエヴォレンジャー…)
ヒーローと出会っていないのが原因でしょうか(笑)
 >『サクラ大戦』で彼女が演じた「李紅蘭」
烈もそうですが、毒抜きが達者というか、絶妙な案配で厭味の出ない頭脳派が凄く巧いですよね。声優経験の多い方だと、喋り主体のキャラにしよう、としてレポーターとかになるんですかね……。
 >改めて幼少期には沢山の井上作品にお世話になっていたんだなーと、しみじみ…
ジャンプアニメとかも結構やっているので、知らない間に井上敏樹分を吸収していたのだなと……後に知りました(笑)
 >完全に個人的印象なのですが、このレイ・ゾーバ、造形や色が「ドラえもん」にしか見えず…(笑)
ああ! なんか、微妙に既視感あるなと思ったのですが、確かに、この配色は(笑)
 >(戦隊シリーズでカブトムシをモチーフにした最初の怪人との事)
意外やカブトムシは居なかったのですね。ストレートに格好いい系デザインで、良かったですね。武器も合ってましたし。