東映特撮に踊らされる駄目人間の日々のよしなし。 はてなダイアリーのサービス終了にともない、引っ越してきました。
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5/30付けレス

 本日は『アギト』感想を書きました。

『ゼンカイ』追いつかなくては……

◆ガチグリーンさん
 >コミカルなキャラに目が行きがちですけど、今回に限らずワルド全員が世界改変能力持ちって歴代最強クラスの怪人ですよね
結構これを意識的にやっている感じなので、中盤以降に少しひねりを入れてくるのかどうかは、楽しみな部分です。
 >(今回の戦犯でもあるボッコワウス様も今のところ只のパワハラ無能上司ですし)敵側のIQ低くて救われてるなーと(笑)
ワルド怪人そのものが新戦力という事もあるのでしょうが、トジテンド側が、怪人のスペックを生かし切れていない感じですよね(笑)
 >今「鬼ごっこ」と言われても何の疑問も持たなくなってる辺り、私も大分『ゼンカイ』に侵食されていますね…(笑)
とんちき路線もだいぶ馴染んできましたよね……また、前作のノリから巧く繋がって、受け入れやすい怪人スタイルになったのも、巧くはまったなーと。
 >メンバーがそのまま巨大化する事でロボ戦でも等身大の時と同じ行為をそのまま出来るのが面白いですよね
この接続は今作の特性としてかなり意識が強い感じなので、この先、更に面白いアイデアが飛び出してくるのを期待したいですねー。
 >「カリメロ
そんな昔から居たのかと思ったら、1960年代生まれだったんですねー。
 >やはり演じた早瀬さんが殺陣の出来る女優だったので、脚本も演出も動かしていて楽しいキャラだったのでしょうねー
動ける&動きたい人、というのは現場でやはり大きいのでしょうね。『ライブマン』のめぐみさんは、超動きたがりだったようですし(笑)
 >敵幹部達のコミカルなやりとりや、レミのカンフーとか、確かに鳥山先生が好きそう!と妙に納得(笑)
ああ、そう言われてみると、レミとかドルドラは、そのまま鳥山明キャラにコンバートできそうな感じありますね(笑)
 >本編の要素を極力削り、少年視点の話として『ガイア』を観てなくても楽しめる作品にしたのは改めて観ても色々凄いなと
《ウルトラ》シリーズを好きなら、特に『ガイア』にこだわらなくても少年(そしていじめっ子にも?)の気持ちに共感できるし、我夢はその中に出てくるヒーロー代表である、という見せ方が、劇場版として非常によく出来ていますよね。美しいジュブナイルで良かったです。
 >個人的にジュブナイル・ファンタジーアニメ映画で印象的なのは『ブレイブ・ストーリー』ですねー(これも賛否ありましたが)
『小さき勇者たち~ガメラ~』もこちらも、当時ちょっと気になって見ず仕舞いだった事を思い出しました……。
 >私も全く同じ事思いました!しかもそれでやる事が有料サービスへの勧誘ですからね…とても胡散臭い(笑)
……お布施です……ウルトラサブスクにお布施する事で、みんなが幸せになるのです……(両手から発生する謎の光)。
 >漫画『ウルトラマン超闘士激伝新章』に登場する「闘士ウルトラマンコスモス」が丁度こんな感じのイメージです(笑)
ファンの反応は大丈夫だったのかちょっと気になりますが、落とし込み方としては成る程、というか(笑)
 >第7話、校舎と生徒は早々に消滅しても、時折こうした教師設定を活かした話があるのが面白いですよね
教師というのを単なる職業ではなく、「意識」としてキャラの軸に入れているのは、結構巧い見せ方ですよね。
 >いつかは実写特撮で年間通して教師のヒーローを観てみたいなと改めて思いました
今だと《仮面ライダー》の方が向いていそうかな、という感じですが、『W』の翔太郎なんかは、ちょっとスライドさせると、空回り新人教師(たまに格好いい)として割といけそうですね。
 >当時、まだ少なかった大人の特撮好き女子に大人気だった(有名どころだと漫画家のCLAMP先生とか)のを後から知りましたが、それも納得!
二枚目ぶりに理性と責任感、そして考えてみれば「教師」は鉄板ジョブの一つでありますね(笑) 『ハリケン』登場の時は思い入れがなかったので、逆の順番で見たかったとは、ちょっぴり思うところです。