普段、公式サイトもあまり覗かないのですが、
■〔エピソードガイド第6話/『魔進戦隊キラメイジャー』公式〕
プロダクションノートの項で塚田Pが素敵な事を書いていたので、よろしければ。
本日は『ネクサス』感想を書きました。
4/14付けレス
◆ヘイスタックさん
>2話は特に両者の剥離が激しく、「”怪獣”を”近所の猛犬”か何かに置き換えても成立する」なんて揶揄されているぐらいですからね(笑)
怪獣物としての魅力ありきではなく、学園物の問題解決の過程に無造作に怪獣を代入した感じになってしまいましたよね。第2話にして、お互い生のまま組み合わせたらやっぱり駄目でした、みたいな事になったのは残念だったところで。
>やはり30分一話完結で学園物と怪獣物をやるのはそもそも設定に無理があったんじゃないかと感じてしまいます。
80の教師になりたい志、は非常に格好良かったのですが、難しそうな設定はやはり難しかった、という身も蓋もない感じになってしまいましたね……。
>思いっきりマットが映り込んでしまう回もあるので、どうやらちゃんと敷いてはあるみたいです(笑)
この当時のスタント回想話は、今聞くと笑えないものも多いのでちょっと不安になっていたのですが、ホッとしました(笑)
◆橘まことさん
>メイン回の楽屋の泣き叫びっぷりは、役者さんの演技プランだったらしいので、このセリフも実はアドリブだったんじゃないかと疑ってます(笑
だいぶ思い切って崩したなぁと思ったら、役者さんからの提案だったのですね。積極的にキャラを作っていこうというのが、どうなっていくのか楽しみですね。
>こっちはこっちで、役者さんがクウガの大ファンなのだとか。
妙に楽しそうにサムズアップしているな、と思ったらそういう事でしたか……(笑)
>もしかしてバトルスタイルが合気道なのは、本人が激しく動かなくても成立するからなのかな、という考えが浮かんできました。
キャラのイメージにも合っていますが、そういう配慮はありそうですね。そして見立て通り、ダンスやばいチームの新たなメンバーでしたか……(笑)
◆ひらりぃさん
>下亜由美さんは箱殺し事件のイメージで語られやすいのが少し可哀そうですね。
なにぶん戦隊デビュー作になってしまったので、イメージを払拭するような1本、を今後に期待したいです。
>前作は手堅いイメージのある荒川さんや金子さんも途中からおかしくなっていたので
そんな事になっていたのですか……金子さんは順調に伸びていって欲しい方です。
>小夜はお姉さん・有能理系女子・男を尻に敷く姿が容易に想像できるあたりがニンニンジャーの霞姉ぽいなと感じていましたが、
>いじられないヒエラルキーの高さがますます霞姉っぽい。
ここ数話で強キャラポジションを完全に確立しましたが、男性陣が割と、初見でこう思わせておいて実は……的なキャラ付けをしているので、今後、女性陣にひねりが入ってくるかも楽しみですね。
◆hokage8ryuさん
>下さんってリュウソウ後半だと結構評価が高まったのでそれが見込まれたのだと思ってます。
東映所属との事なので、金子さんと下さんは、育成枠、という面もありそうですね。
>次回は三条さんが登場しますが塚田PとのタッグはW以来のはずなのでどうなるか楽しみです。
過去作品を見る限り、塚田Pはメインにがっつり任せるというより、サブライターへの配分が大きめのタイプなので、三条さんがびしっとはまってくれると、先が楽しみになりますね。