本日は、『キカイダー01』感想・構成分析を書きました。
ソウル&ボディ
◆ヘイスタックさん
>科学要素とオーラパワーの橋渡しを行う為に「そもそも体を鍛える事ができない人」の存在を取り込んでみせたのには感心しました。
確かに、色々な事情を持った人が居るんだ、という事を、ヒーロー物の題材に収めながらも描いて、その中で出来る事があり、それをヒーロー(タケル)が快く受け入れる、というのは鮮やかでしたね。
>別に一々取り上げられてこなかったというだけで昔から普通にできてた事だよなぁと。
今日的に見て著しくデリカシーに欠けるネタも勿論ありますが、この辺りの貯金がずっとあって連綿と受け継がれているのは、東映ヒーロー作品の強みの一つですよね。
>ショットボンバーは玩具的には水鉄砲ですので、タケルが背負ってるアレは実は貯水タンクだったりします。
ああ、そういう玩具でしたか(笑)
◆特命さん
>枠の「交換」なので、メタルヒーロー枠のジャンパーソンが終わる4月ごろにはゴーカイジャーが始まるということではないでしょうか?
それだと有り難いですねー。『ジャンパーソン』終了後の配信枠に期待したいです。