東映特撮に踊らされる駄目人間の日々のよしなし。 はてなダイアリーのサービス終了にともない、引っ越してきました。
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ざっくりめ、とは

 ……いや実際、見ながらのメモは普段比25%ぐらいでは、という感じだったので……色々、誤認と確認不足をやらかしていないか心配なのと、思考力が落ちているので、まあ、思考力に余裕があると単に無駄な与太話を膨らませるだけなのでは説もあるのですが。

2/12付けレス

◆さやまきさん
 >ちゃんと本編終了後のルパパトを描きつつ敵の強さもギャングラーの設定に基いたものになっていて不自然さは感じなかったです
香村さんを引っ張ってきただけあって、思い切ってそこ踏む込むというか、補完する内容だったのですね。
 >続くキラメイジャーep0(リュウソウジャーvsルパパトとは完全に切り離された構成)は
 >タイトルの通り第一話の前に世界観やキャラクター紹介編といった形で
冬映画のVS作品に先行登場させると大体無理矢理に無理矢理を重ねて困った事になるので、新しいアプローチの狙いもあるんですかね-。本編第1話で、どの程度、第0話を意識した作りにするのかは、気になるところです。
 >最後はキラメイジャーとCGのキュアスターが共演してのプリキュアダンスと今作の戦隊全員集合してのケボーンダンスで
目眩のしてくる文字情報ですね(笑)
 >全体的に構成が良く、特にルパパトメンバーはブランクを感じさせないルパパトぶりが見られたので
 >個人的には大満足でした!
おお、そうでしたか。『リュウソウジャー』はリタイアしてしまいましたが、『ルパパト』の消化という点で、映画館に行けるかはわかりませんが、どこかのタイミングで見てみたいと思います。

◆chi-chanさん
 >『響鬼』と『剣』・『ネクサス』のストーリー構成的な違いを個人的にとらえるなら、「終着点の存在」かなと思うんですよ。
 >『剣』では「対アンデッド」「ジョーカー」という主軸があり
會川さんによると、『剣』に入る事になって日笠Pとまず手を付けたのが、始とは何か、だったそうなので、まさにその「終着点」を設定する(見込みを付けていく)作業だったのでしょうね。この辺りが朧気でも見えているのか、というのは確かに大きいように思います。
 >考えると『響鬼』もまた「ヒーローじゃない側からヒーローを見る」話だった訳ですが、そこで『ネクサス』とは違いますが商業的支持を得られなかったのは考えさせられますね…。
響鬼』はホント、タイミングが合えば、もう一度きちっと向き合いたい作品です。
 >『剣』の今井さん
リアルタイム前後のインタビューや、副読本の類を集める方ではないのでその方面は弱いのですが、(會川さんの長石監督語り目当てで買った)『語ろう! 555・剣・響鬼』においても、関係者や熱烈なファンへのインタビューで改めて作品を掘り下げるという内容にも拘わらず、今井さんへの言及が皆無に近かったのは、ちょっと驚きでしたね……。まあ、率直に、誉めにくいと記事にしにくい、という事情はあるのでしょうが。
 >なので歴代で「青いウルトラマンにしてライダーな役者」は3人だったり(笑)。
それは妙な繋がりですね(笑)
 >そう見ると皆で設計図を考える時に何か間違ったのかもしれませんね。
意欲先行と、予算の都合によるバトル方面の言い訳が、凄く悪い形で化合してしまったのかも、とは思うところです。
 >円谷プロが買収され円谷一族が会社から去った後社長となった大岡新一氏が引き継いでいるんですよね…。
ああ、ここから大岡さんが、トップに入ってくるのですね。