東映特撮に踊らされる駄目人間の日々のよしなし。 はてなダイアリーのサービス終了にともない、引っ越してきました。
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八神さんのアウトとセーフ

『JUDGE EYES』進捗

 諸事情でサクサク進めている『JUDGE EYES』は、現在チャプター9。
 ストーリーはなかなか面白いですし、ようやく、アクションの呼吸も掴めてきました。
 ボスクラスの敵は出し惜しみせずにEX技の効率使用で潰す事を学ぶと、今度は、京浜同盟の橘・堤・後藤といったサブリーダー格の処理にどのぐらいのリソースを用いるかが悩みどころで、いい加減、名前を覚えてしまいました(笑)
 ……なお仙薬は、素材集めが面倒で真面目に作っていません。
 “リーガルサスペンス”と銘打たれている今作ですが、ここまでで判明した、主人公・八神(探偵/元弁護士)のリーガルとイリーガルの判断基準は、だいたいこんな感じ。

セーフ


 各種暴力行為・器物破損・盗撮・盗聴・不法侵入・(違法?)賭博

アウト


 痴漢・強盗・銃刀法違反

 街でチンピラに囲まれれば置いてある自転車や三角コーンを叩きつけ、ヤクザと拳で語り合ったついでに周辺を更地にしていく八神さんですが、珍しく止めに入ったので、「強盗」が越えてはいけない一線の模様。
 一応、現代社会が舞台なので、死体剥ぎはNGです。
 序盤は全財産4桁で冷蔵庫の中身も埋められない有様でしたが、いわゆるサイドクエストにあたる「依頼」の達成報酬がそれなりの額なので、金欠期間がそこまで長くなかったのは良かったところ。体力回復の為に外食を繰り返す際のストレスも無くなり、人間、地道に働いて稼ぐのが一番だと教えてくれます。
 途中からは恐らく、VRすごろくで稼ぐのが一番楽なのかなとは思われますが……VRすごろく、景品の換金額があまりに不自然で、これ、東城会のシノギなのでは……?
 VRゴーグルを装着した八神らは、本当は一体何をさせられているのか。
 金を稼ぎやすくのはわかるものの、ちょっと面倒くさいのと、やたら画面がキラキラして目に痛いので、ほとんど利用はしていないのですが。
 基本的に投げているのは、将棋・麻雀・ゲーセン・ドローンレース・猫探し・バッティングセンター……といったところ。
 メインストーリーのテンポがやたらと良い一方で、やり込みの要素も持ったミニゲームの類は意外とテンポが悪かったり難度が高かったりするのですが、フレンドのコンプリートも諦めて、ある程度割り切ってプレイ中。