2021年を振り返る:ゲーム編
今年プレイした主なゲームは、以下。
『アサシンクリード:ヴァルハラ』 (PS4)
『シヴィライゼーション6』 (PS4)
『Subnautica』 (PS4)
『英雄伝説 創の軌跡』 (PS4)
『真・女神転生5』 (Switch)
数が少ないので順番に振り返っていくと、年始のセールで大変安くなっていた『シヴィライゼーション6』に手を出して、拡張パックに手を伸ばしながら春先までドはまりし、その後、PSのPLAY AT HOMEでDLした『Subnautica』を開始。
『Subnautica』は結構面白かったのですが、ホラーすぎて途中でリタイア。
一人称視点で見通しの悪い海中で、突然背後から魚に噛まれるとか、遠くにうっすら巨大な魚影が見えるとか……怖いんですよ!
どうも、海中探査用のビークルを作ってからが本番……? ぽい雰囲気はあり、乗り物に乗り込めれば、恐怖感も多少は薄らぎそうではあったのですが、そこまで進める事が出来ませんでした(笑)
去年後半に熱心にプレイしていた『アサシンクリード:ヴァルハラ』は、一番盛り上がっていた頃に、弓矢とファストトラベルのバグで熱意をじわじわ削がれ、バグはパッチで修正されたものの、プレイ自体に飽きが来てしまって、途中放棄。
面白いゲームではあったのですが……前作『オデッセイ』(これは大変珍しく、私が最後までプレイできたオープンワールドRPG!)と比べると、〔アサシン度5割減・スナイパー度7割増・カチコミ度5割増〕のバランスが、私の求めているものとどうも違って、はまりきれませんでした。
で、いい加減プレイしておくか、と『創の軌跡』を始めたのですが……元々このシリーズは、失点が10ある代わりに得点が15あったから得失点差プラスでまあいいかみたいな感触だったのですが……『閃の軌跡』4部作では失点が得点を大きく上回ってしまい、シリーズへの熱量がだいぶ冷めてきたところで、今作も、ああまたそういう展開になるのか……と途中で萎えてしまって放置中。
クロスベル組は好きですし、『閃』シリーズの際に抱えていた要素を消化しきれていなかったルーファスへのフォーカスなどは嫌いではないのですが、ちょっと色々、シリーズ全体へのマイナス印象の方が強くなってきてしまいました。
新作『黎の軌跡』は割と評判良いみたいなので、その内また戻るかもですが……。
そんなこんなで、しばらくゲームスイッチが切れて二ヶ月ほど触れていなかったところに待望の『真・女神転生5』発売で、この一ヶ月の熱中に至ります。
去年に比べると低調で、途中放棄病がだいぶ出てしまいましたが……『真・女神転生5』はプレイ中なので、今年のベストは『シヴィライゼーション6』。
定評ある超有名シリーズですが、発売から年数も経過した事でか、現在はセールの常連で頻繁に物凄いお買い得価格で販売しているので、興味はあったけど触れた事が無い方にはお薦めです。