HDレコーダーの不具合により、本日の『ゼロワン』と『キラメイジャー』の録画に失敗しておりました。ひゃ、百人一首……。そんなわけで今週の『キラメイジャー』感想はお休みとなります。その後、丁度よい配信サイトの存在を教えていただき、今週の『キラメイジャー』を見る事が出来ました!
この上は粛々と『ゼロワン』に追いつきたい所存であり、本日はショックを引きずりながら『ゼロワン』感想を書きました。新展開の開幕から、衝撃の真実が……。
5/3付けレス
◆五月サツキさん
>本編開始前から仲良し3人組で本人たちの気質も有るのでしょうが、お調子者なところがありつつも真っ直ぐで、見ていて気持ちいいです。
展開自体はシンプルな作りの中で、〔調子に乗ってやらかしたら謝る→反省を認めたら周囲はそれを許す→全体で一歩ずつ進んでいく〕という要点が丁寧に抑えられているのは、作品の見せ方が明確で、良いところですね。こういった作りが見えただけでも、今回、改めて配信で視聴して良かったです。
>誰にでもキラキラがある反面、誰にでも苦手というか向き不向きはあると思うので、そこを否定してはいけなかったかと。
>充瑠も絵が上手いかというと、そこまででもないですからね……。
充瑠も充瑠なりに「絵が上手くなりたい」気持ちはあるのかもですが、「上手いとか下手」よりも「好きだから」というのが大事な部分だと思っていたので、当の充瑠が他者にそれが生まれる可能性を否定する感じになってしまったのは、良くなかったですよね……。
◆輝剣さん
>意外とこのころのUGMは戦果を挙げているイメージがありますね(教師として生徒と向き合う時間をUGMが稼ぐ必要があったからでしょうか)
ブランクのある防衛隊としては、割と頑張ってますよねー。お陰である程度、駄目隊員達のレベルアップが明確になっているのは良い所で。
>初見時幼児だった私が「嘘くさいなー」と強烈に印象付けられてしまい、ますます学校いらないと思ってしまった覚えがあります。
展開そのものは悪くなかったと思うのですが、あそこだけいきなり「理想の最終回」みたいになってしまって、うーん……て感じでしたね……。
>(そして今見ると京子先生のヒロインぶりより教頭先生のヒールぶりに好感を抱く駄目な大人になっておりました)
典型的なキャラだけに軸はあるので、割と適当な感じのマドンナより、頷ける部分はありますよね(笑)
>ザ・ウルトラマンでさんざんやったテーマ
ちょうど終盤の『ザ・ウルトラマン』を見ていた為に、あ、いきなりヒカリ隊員みたいな事を言い出したぞ……とは思ってしまいました(笑)