今年プレイした主なゲームは、以下。
－満足度高－
『マーベル・スパイダーマン』
『ファイアーエムブレムEchoes』
『アサシンクリードオデッセイ』
『イース８』
『ドラゴンクエストビルダーズ２』
『ファイアーエムブレム 風花雪月』
－満足度中－
『オクトパストラベラー』
『ペルソナ５Ｒ』
－満足度低－
『ファイアーエムブレムif／白夜王国』
といった感じで。
結局、『Ｐ５Ｒ』をやっていたのですが、追加要素のストーリー部分に関しては、うーん……。元々が面白いゲームなので十分に楽しむ事は出来たのですが、クライマックスバトル及びＥＤに関しては、無印の方が好き。追加ストーリーで中心となるテーマがどのぐらい刺さるかによっても変わるかとは思いますが、敢えてあの後に付け足す意味は個人的にはあまり感じず、結局エクストラダンジョンにしかならなかったな、と。
『Ｐ５Ｓ』に向けた予習、と思えば総合的には悪くなかったですが。
全体的にかなり豊作の年だった中でベスト１をあげると、洋物大作オープンワールドＲＰＧの類をやるとサイドクエストや余計な放浪をしている内に満足してしまい、ほとんど最後までやる事がない私が、エンディングまで辿り着いた『アサシンクリードオデッセイ』。
もはや珍事。
アサシンとカチコミが絶妙に融合し、基本的に強いが不意の油断で死亡するので攻略の楽しみは最後まで削がれず、何よりどんな高い所から落ちてもダメージが無いのが実にストレスの無い非常に優れたゲームデザインで、この方向性が続くなら、次回作が楽しみです。
他、据え置き機での《ＦＥ》復活という高いハードルに応えてくれた『風花雪月』、ヒーローゲームとしてかなり理想に近かった『スパイダーマン』、前作の不満点を改善して安定して面白かった『ドラクエビルダーズ２』、後半のストーリー展開が非常に良かった『イース８』、シナリオの補強がはまった『Echoes』、が甲乙付けがたい満足度の高さでした。
『イース８』と『Echoes』は、そこまで期待せずに始めたら予想以上に面白かった、という点で今年の印象的な２作。というか本来は『９』の予習として『８』を始めた筈だったのに、『８』の満足度が高すぎて、《イース》はしばらくはいいか、という何やら本末転倒な事に。そして、並べてみる、今年、《ファイアーエムブレム》を３作やっていた。
来年はとりあえず、『Ｐ５Ｓ』が楽しみです。
