東映特撮に踊らされる駄目人間の日々のよしなし。 はてなダイアリーのサービス終了にともない、引っ越してきました。
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1/5付けレス

 本日は『グリッドマン』感想を書きました。

摩訶不思議ベースボール

◆つるさん
 >今作が戦隊監督デビューだったんですね、今後の楽しみが増えました
バイオマン』の頃から鈴木プロデューサーに声をかけられていたらしいのですが、80年代は大車輪なので、楽しみです。
 >藤井脚本はメタルヒーローシリーズで触れたことが多かったので、割と自分の中では高評価な人だったのですが、なるほど、これは詰め込みすぎ…と納得しました(笑)
メタルヒーローシリーズを見て、ああ藤井脚本はここまで尺に入ると冴えてくるんだな……とわかったのですが、戦隊だと、巨大戦含めたバトルの多さと相性悪いんですよね……(^^;
 >自分も1~3話までは演出が少し辛かったのですが、後半戦に入ったあたりからは安定して面白く見れたので、もしお時間があればオススメしておきます
おお、そうですか。SSSS、どこかのタイミングで、一気に見たいなーと思います。

◆さやまきさん
 >どうりでネタ回ぽいのにテンポ良く小気味よい演出がスムーズに進んで変な引っ掛かりもなかったなと思いました
演出によっては半端にギャグっぽくなってしまいそうな内容を、テンポ良くまとめてヒーロー作劇にするのは、長石監督って感じでしたねー。
 >しかしさやかさんルックスはヒロインポジなのに飛竜への追い込み方がハンパ無ぇ(笑)
 >飛竜が作戦室に来た時点で既に最初から外堀は埋められてる感も相変わらず凄く電撃戦隊らしいです
てっきり、疾風と勇馬あたりから男の連帯感みたいな方向でまとめるのかと思ったら、有無を言わせずさやかが仕込み済みの網に追い込む、というのは凄かったですね……(笑)
 >それとも疾風は人を声で判別してるのかちょっと意味深に考えてしまいます(笑)
エピソードを重ねるごとに、なんか色々と心配になってきます、疾風(笑)
 >視聴者的には知ってるキャラでもチェンジマンは知らないというのを上手く使ってましたねー
ここまでずっとゴズマ側の賑やかしでしたが、いいタイミングでしたよね。敵味方の顔合わせも手堅いな、と。
 >バズーが言外にギルークを信用してはいないと含みを持たせるのもこれからの展開に効いてきそうで楽しみです
ゴズマは、上層部のちくちくしたやり取りが、序盤から活発なのは面白いですよね。

◆橘まことさん
 >今年もどうぞよろしくお願いいたします。
こちらこそ、よろしくお願い致します。
 >「魔球で人を傷つけたのがトラウマならば、必殺の技に昇華させればいいじゃない」という展開だったとは……
途中の台詞とは別の意味で、地球の為に「野球を捨てる」話だったのでは、これ、という(笑)
 >そして長石監督の戦隊デビュー回だったと知ってまた驚き。言われてみると確かに、長石監督ならではのカメラワークが随所に見られますね。
既に70年代の仕事で確立している部分もあるのでしょうが、この時点で、長石さんぽいカットだなーというのがあるのが、面白いですね。
 >よく考えると、電撃戦隊自体にもホワイトベースっぽい殺伐さが漂っているような……
ああ確かに、青春×軍隊×サバイバル、という要素と電撃戦隊のファミリー感(「○○一家」的な意味での)は、通じるものがありますね……。

◆chi-chanさん
 >2019年、あけましておめでとうございます。今年も楽しく見させてもらいます。
ありがとうございます。
 >偶然とはいえ「ドラゴンボール」、「オーズ」(ライダーのオーズもタコの力を使用できる)という単語にもつい食いついてしまいます(笑)。
今聞くとマンガの方しか思い浮かばないので、文字化していると、書きながらどうしても変な笑いが洩れました(笑)
 >漫画のドラゴンボールが始まったのは84年末(バイオマン後半)で東映製作でアニメ化されたのが86年2月
丁度、「ドラゴンボール」を『ドラゴンボール』を意識しない固有名詞として使える、最後の時期だったのですね……。
 >その中で悟空やベジータ(筋殻アクマロ)が周囲が消し飛ぶほどの投球、ヤムチャ(ボウケンジャーVシネマ&ゴーカイジャーアカレッド役)が魔球を披露したそうで、これが本当のドラゴンボール、なんちゃって(笑)。
そんな事をしていたのですか(笑) そういえばヤムチャは原作で、野球選手になっていましたっけ。
 >これせめて「ドラゴンボールで友の危機を救えたぜ!(攻撃力的な意味で)」に出来たら良かったけど、尺的に友人まで出すのは無理だったんでしょうね。
ここがちょっと惜しかったですよね。この尺に収める為にすぱっと切れるのが、今見ると曽田さんの凄い所ではありますが。
 >ノリがギャグ寄りならチェンジロボに魔球投球機能が新搭載されてたかも)
ああ! 凄く、投げそうですねチェンジロボ。

◆くれなゐさん
 >本年も宜しくお願い致します。くれなゐです。
こちらこそ、よろしくお願い致します。
 >広い意味で“支える・見守る”系ヒロインといったところでしょうか。個人的に凄く好きで、こんなにドストライクな女性戦士はシンケンの茉子以来です。
つかさ先輩は、なんだかんだと、「誰の事もよく見ている」というのがいいキャラですよね。その上で時々誤解したりしている切れすぎない部分が、うまくキャラの愛嬌になっていますし(笑) 茉子姐さんは、私も歴代ピンクの中でトップクラスに好きなキャラだったりします。
 >圭一郎より以前の好きな戦隊レッドはジュウオウの大和で、更に遡るとシンケンの殿(丈瑠)と姫(薫)です。
大和くんは良かったですねぇ……今度のスペシャルは楽しみです。
 >『ボウケンジャー』未視聴なので、観てみたいですね。
00年代戦隊の中でも、ちょっと癖の強いところはありますが、個人的にはかなり好きな作品です。