本日レスのみとなります。毎年の事ですが、気候が安定してくるまではちょっと、省エネモードな感じで……。
ブンブンカレーとゲドン蒸し
◆chi-chanさん
＞…この設定からか、後世の『仮面ライダーアマゾンズ』では
獣人とかならともかく、見た目は人間に近いゲドン従者も人肉食、なのは結構なインパクトでしたね。
＞「兵器として作られた人造の怪人」でも(組織レベルでは別として)個人間なら種族を超えて仲良くなれるという。
今では珍しくありませんが、そういえばこの時期では、シリーズ従来作には無かった、怪人との和解というかなんというかだったのですかね。
＞まだ一緒にいられる程の心理ではなさそうけど、意外に恩返しに励んでますね…。
思ったより義理堅いというか、モグラ的には別に人間の子供を助ける義理はないので、ここでもあくまでアマゾンと「私」の関係なのは、今作のこだわり感ですね。
＞微妙に生息地が違うから仲間意識が高まっても同居とかは社会を無視しても難しそうですが。
……今ちょっと、樹上で暮らすアマゾンと、その根本に穴を掘って暮らすモグラの図を想像して、ほっこりと（笑）
＞前作『キングオージャー』
『キョウリュウジャー』と世界観を繋げた、みたいな話は聞いた事ありましたが、確かに後々ＶＳの都合を考えると、今作も宇宙要素を入れておくに越した事はなさそうですね（笑）
＞声優さんはマッドレックスと共有のようですけど…これ一見可愛いけどよく考えると何か怖いですね(汗)。
普通に怖いと思います！（笑） 別人格の発露なら問題ないですが、寄生生物だった場合、一緒に爆発するのかちょっと気になりますね……或いは、実は本体ネタなのか。
◆ヘイスタックさん
＞「法を無視する公務員同士の争い」という、割と凄い（酷い）構図になってますね……（笑）
「法を超越する」事にヒーローの機能の一つがあるのは確かながら、ＢＦ隊の場合は国家に所属している身の上なので、法を権力でダイレクトにねじ曲げてくるのが、色々あれですよね（笑）
＞FBIから日本警察に圧力をかけて問答無用で釈放させる
ＦＢＩの力は国境を越える……。
＞それぞれ異なる行動原理や判断基準を抱かせる事により作品世界の奥行きを広げるという、伊上勝のテクニックの一つですね。
モグラ獣人もなんとなく、例えるならネズミ男ポジション？ と思っていたのですが、半平と通じるような技法とキャラ付けになっているのですね。
＞マサヒコやゲスト子役には異界の存在であるアマゾンを媒介する役目が与えられているのでしょうね。
子供そのものが中間的存在として扱われている事を考えると、こういう部分も上手く繋がっているのが『アマゾン』は設計が面白いところですね。……ホント完全に、山野に潜む未だ祀られざる神霊となっていますが（笑）
◆電子レンジマンさん
＞敵幹部の今までと違う強さのアピールはしつつブンレッドの強さもできる限り維持させたり
因縁構築・敵幹部のインパクト・立ち向かうヒーロー、とポイントを抑えて、上手い一騎打ちになりましたよねー。
＞全体的にバランス感覚が完璧なエピソードでとても良かったです。
とにかく今回はここが光って、キャラクター周りの丁寧な気遣いが、作品として貫かれているのが良かったですよね。
＞ただバランスを保っているだけでなくしっかりアクションや話も面白くて、今のところ本作では一番好きな回かもしれません。
第４話でちょっと肩すかしだった後に、２本続けて冨岡さん以外でアベレージが保たれて、特に今回の出来が出てきたのは、今後が更に楽しみになるエピソードでした。
◆アクションさん
＞シャーシロの尾行をもうちょいプロっぽくというか子供向けになりすぎない感じに描いて欲しかったですが全体の話としては満足です。
私もここはもうちょっとシリアス寄りでも良かったかなと思いましたが、オプションに未来をつけて、好感度を下げないようにする方を選んだ感じでしたね。
＞ブンドリオに未来が乗ってて初回から今まででレッドの専用マシンっぽいのが無いのが珍しいなと
そう言われてみると確かに、初回から空飛ぶ愛車を射士郎が運転したり、第２話ではワゴンをブルーが運転したりと、マシンと運転手を意図的に紐付けていない作りですね。
＞デコドラーデとイターシャ、そしてヤルカーはこれからどんなふうに落ちていくのか気になります！
わざわざ「切り込み隊長」を名乗っているだけに上司交代制の雰囲気はありますが、仮に上司が交代した場合、デコトラ達を継続して使ってくれる理由が今のところ思いつかなくて、心配になります（笑）
＞今作はひょっとして車戦隊の総決算をやるつもりなのかな？と期待を込めて次回を待ちます！
『ニンニンジャー』の時は過去の忍者戦隊の要素を組み合わせていましたが、今作は車戦隊でそれを意識していそうな感じはありますよね。
