東映特撮に踊らされる駄目人間の日々のよしなし。 はてなダイアリーのサービス終了にともない、引っ越してきました。
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3/5付けレス

 本日は『ブンブンジャー』感想を書きました。良い感じの第1話だったので、早く通常OPが見たい(OP好き人間)。

フィーバーのひみつ

◆ヘイスタックさん
 >「番組の方向性が根本からガタついていると、まずまともな話など作れない」というだけな気もします。
色々見ると、企画と制作体制(状況)は本当に大事、とつくづく思わされますね……。
 >続く2話でその辺を整理&再設定した、という事なんですかね。
曖昧さに色々と無理が出てきていましたし、ナレーションで断言もしたので、ここからはこの基本設定でやります、がちゃんと貫かれてくれれば良いのですが(笑)
 >ついこの間能登半島で伝=ジャパンという認識で拷問にかけた事実が記憶から欠落
能登半島編は、くノ一とか出した勢いで色々とやりすぎた気がしますが、都会から出ると、誤魔化しにくくなるのだなとしみじみ。サロメは、なまじ最前線で殴り合いしているだけに、不安が募りますね……。

◆mikuさん
 >「平成ライダーの皮を被った昭和ライダー」はきださんのブログでも読めます。
おお、まだ残っているのですね、ありがとうございます。読んでみましたが……うーん、これは確かに、良くも悪くも香村さんとは噛み合わなそうな感じですね。逆に『ウィザード』はホント良く、この二人のダブル体制で波乗りしていたなと……。
 >香村さんは「男とはそういうものだ」を良しとはしないのではないかと。
きださんは晴人について、「ヒーローの仮面」の背骨として「男の仮面」があるとしたかったようですが、香村さんはそこはハッキリ違う感じですよねー。それはそれで別物というか。
 >また、「一人で戦う男の逞しさ」は白石さんの雰囲気には合わなかったと思います。
晴人は容姿から基本的に繊細な感じがありましたものね。おっしゃるように、それが張り詰めた感じを常に漂わせているのは、晴人の特徴的なところだったなと。
 >キザさの方向性も少女漫画っぽさではなくハードボイルドな感じで…と考えてみると、ウルトラマンオーブのガイさんが思い浮かびました(笑)。
あー! この二人は、ヒーローとしての外面を“作っている”という点では、相通じるところがありますね……(笑) ガイさんはもう、“作り込む”の領域ですが(笑)

◆ピンクまさん
 >ついに新戦隊ブンブンジャーが始まりました!
ちょうど今日見たところで感想書きました! これが戦隊だ、という感じを力強く見せてきて良い滑り出しでしたね。

◆電子レンジマンさん
 >話としてはどちらも面白かったですが、正体云々のくだりが毎回あやふやすぎてだいぶ反応には困りました。
いきなり公衆の面前でフィーバーされると、大変反応に困りますよね(笑) エキストラ多い回だったので、なんか企画要素あったのかもですが……。
 >正直出番が作れなさすぎたダイアンから交代して良かったなと感じます。
さっそくマリアにスポットを当てながらチームとしての5人の姿も描いてきて、新体制を活かしてくれたのは凄く良かったですよね。このまま新生BFとして波に乗ってほしいです。