本日は『オーレンジャー』感想を書きました。
『ウィザード』もいよいよ最終盤
◆kiuixさん
>愛美回も風を感じさせる演出が好きでしたが、今回は風ファントムに嫌らしく活かされましたね。
当初は、人間体のインパクト重視だけかと思ったら、きっちり見せ方で嫌らしさをアップさせて、なかなか良いファントムでありました(笑)
>綺麗なお姉さん出現率の高さで他の監督からやっかまれていないか気になります(笑)。
今回の朱里さんも説得力のある良いキャスティングでしたが、確かに舞原監督回は、女性ゲストに恵まれていますね(笑)
>「さっさと国安に異動すれば面影堂出勤も正式な任務になるし国安ももっと話に絡めて木崎の出番も増えるのに」
凛子はこの辺り、ファントム事件に首を突っ込むのが「仕事」になってしまうと、キャラがちょっと変わってしまう、というのは案配の難しいところだったのかな、とは思います。
>木崎さんも、3話のお茶噴射で早々に人間味を見せた事もありもっと登場して欲しいと望む声が少なくなくて。
他の主要キャラとは全く違う視点の持ち主なので、もう少し出番増やして、晴人と絡んでほしいキャラではありましたねー。ちょっと出番増えたと思ったら……になってしまいましたが。
>瞬平にヨイショされている時に感じる「なんか余計・・・」
瞬平としては、善意と熱意で、晴人さんが言わない分も……みたいな感じなのでしょうが、見ている側からすると、時に格好良さを損ねている感じが漂いますよね……。
>和菓子回を受けてお祖母ちゃん回のようにゲートに優しく寄り添う方向を見せられる時はいいんですけどね。
瞬平は主体的に根性見せるようにもなって当初と比べればだいぶ変わってはいますが、その見せ方がどうも不安定というか、どうしても位置づけが二番手・三番手にされがちな上で、パーソナルな部分がまるで描かれないので足場が不明なのも、引きずる形になってしまいましたねー。
>同じベクトル過ぎて良い時は相乗効果で良いけど何か問題があったり足りなかったりみたいな時のフォローや目配りが・・・
ああ、確かに、良くも悪くも、相性は良さそうというか、諸田×きだコンビの時は、出来上がった映像にあまり迷いが見えない、みたいなのはありますね。「点」重視っぽさも確かに。
>笑ってしまいました。他意はないとの事ですが「本当ですか?」とツッコミたい気持ちも若干(笑)。
思いつきを文字にしてみたら、実在人物を想起させる事に気付いてしまったのですが、純粋に事故であります(笑)