東映特撮に踊らされる駄目人間の日々のよしなし。 はてなダイアリーのサービス終了にともない、引っ越してきました。
旧ダイアリー保管用→ 〔ものかきの倉庫〕
特撮作品の感想は、順次こちらにHTML形式でまとめています→ 〔特撮感想まとめ部屋〕 (※移転しました)
HP→〔ものかきの荒野〕   Twitter→〔Twitter/gms02〕

1/23付けレス

 本日は『X』感想を書きました。アポロガイスト最終決戦!!

白い魔法使いプロデュース

◆電子レンジマンさん
 >作戦内容や脅しにちょっとリアルさがありつつ、怪人の人格はけっこうな面白キャラに
これで落ち着いてくるかはわかりませんが、『バトルフィーバー』としての丁度いい案配が、形になってきた感じですよねー。この調子で波に乗ってきてほしいところです。
 >最近あまり任務をサボらなくなってきたのは喜ばしいバトルフィーバー隊
これは路線修正的なものの一貫なのかどうか、今後も注視していきたいところです(笑)
 >いつの間にか敵も味方も「J」について触れなくなったのが気がかりです。
J……本当になんなのでしょうか、J……。
 >41話は展開自体は概ね良かったのですが、やはり最終的にガンマジンに丸投げになるのが非常に残念でした…。
取り込んだ要素も、個々の見せ方も結構良かっただけに、オーレンジャー置き去りのクライマックスが残念でしたよね……おっしゃるように、太陽行って帰還は序盤にやっているのもありますし。
 >もはや何でも解決できる三浦とガンマジンのほうが目立っていて、完全に後半のジャッカー状態になってしまったオーレンジャーが心配です。
三浦、久々に見たら記憶ほど好き勝手やっていなかったのですが、後半になってどんどん知識量が増大していて、成る程なと(笑) せめて最終1クール、主人公戦隊の復権は見せてほしいですよね……。

◆kiuixさん
 >主人公の集大成と言うにはそこにコヨミが含まれず、皆が晴人の為に尽力しているのに一人蚊帳の外
コヨミが全く関わってこないまま、3クール分の晴人のまとめ、みたいな形に着地したのは、あれ? というのは出ますよね……コヨミはコヨミで、晴人がサッカーから離れた事を気にしてややこしくなりそう、みたいなのもあったのかもですが……。
 >最近のきださんは晴人に寄り添い支える役を凛子にばかり振って
きださんの中でしっくり来るのか、このパターンやけに増えましたよねー。そうすると凛子と瞬平のバランスが崩れるのも、なかなか難しいところでもあり。個人的には、晴人とコヨミが互いを補い合っているような関係性が好きなので、最終クール、コヨミの逆襲に期待したいところです。
 >またコヨミが役に立つ描写がご無沙汰で(給仕はしましたが・笑)、いつしか水晶玉の存在も忘れていました。
コヨミが水晶玉サーチを用いると、仁藤のバックアップ不在が目立ってしまう、みたいなのは意識あったのかもですね。
 >前半で出された設定がスタートだと思っていたら結局その付近がゴール
その感覚はなんとなくわかります(笑) きだ脚本、決して悪いわけではないのですが、掘り下げてほしいところに届き切らないまま、まとめられてしまう時がありますよね。
 >陰から見守る和也を放置しまくってるけどいいの(汗)?と気になりました。
セオリーとしては、最後に和也と言葉をかわして(直美も含めて)大団円、みたいになりそうなところにゴーレムが来た為、以後、大事な旧友が居ないもの扱いになってしまったのは、私もちょっと気になったところです。今回は全体的に、各要素の重さと話の中身が微妙に釣り合っていない、みたいなのがありましたね。
 >宇都宮Pの、わりとギリギリになるまで謎を引っ張る癖が初めて欠点?として見えてきた作品でもあると思っています。
輪島と晴人&コヨミの関係性を、無駄にわかりにくくした印象ですが、ある意味これ、輪島のおっちゃんだから大事には至らなかった、みたいなのはありますよね(笑)
 >ただの気の良い等身大の兄ちゃんたちという感じで微笑ましかったですね。
たまにこういうスパイスが入ると、好感にも繋がって良かったですねー。
 >「せっかくなのにもっと可愛くしてやらんかい!」となった記憶です。
これは後から見る事によるマイナス面というか、特に話題になった女性ライダーが居た記憶が無い……為にさらっと流してしまいましたが、言われてみれば確かに(笑)

◆只野凡人さん
 >ガンマジンがマントを羽織りながら人型形態で飛ぶ姿をみて、中の人が演じる額に肉の文字があるヒーローを思い出しました。
おしもおされぬスーパーヒーローですが、これはちょっと意識あったんですかねー……(笑)
 >あと気づいた点としてはキングピラミッダーにレッドパンチャーの砲身があります。
……い、言われてみれば(笑) オーブロッカーがそのままスポッとはまってしまった衝撃で全くスルーしていましたが、確かに、どこから生えてきたのでしょうねこのキャノン……。