本日は『Ｘ』感想を書きました。
魔法と魔術
◆kiuixさん
＞個人的には晴人も、中学生にはどう頑張っても出来ない魔法を大盤振る舞いして｢後は頑張れ｣と言われても困るよな･･･と
何やら訳あり風を気遣って……は何となく伝わってはくるものの、お兄ちゃんのメンツ、ズタズタでは……？ みたいなものは出てしまいましたよね。この辺りも、前後編作劇の落とし穴、とはいえるのかもですが。
＞肝心のこちらでは使わず晴人のピンチを招いてしまう、という見せ方が辛い所ですね。
今回は特に、前回ハイパーした分、通常フォームは幾ら負けてもいいみたいな扱いにされてましたね……。
＞2人とも強化体は魔力消費が激しいなら一度そこを強調しておいた方が良かったな、とは思います。
魔力問題は序盤に描いたのでくどくなると判断したのかもですが、大きなパワーアップの後は、リスク要素として改めて描いておいた方が、むしろスマートだった感じですよね。特にドラゴタイマー辺りは、使ったり使わなかったりが凄く雑な感じになっていますし。
＞逆に仁藤が晴人を救う為にエンゲージ
これまでの裏返しも効いて、これは良かったですよねー。そこからベルト消滅も起伏の効いた引きになっただけに、強化フォームの使い方のまずさが余計に目立ってしまう事にはなりましたが。
◆Gimmickさん
＞敬介の知らないところでキマイラが本当に処刑されていた可能性もありましたね。
アジトに戻って即ショットガン（笑） その場合、ゴッドの流儀だと人質を始末して作戦を中止しそうなので、その点も敬介が上手くやった感じでありましょうか。
＞家族の命がかかってる状況で、この横柄な態度。
＞一瞬｢え？｣ってなりますよね(笑)
今日的な感覚があるにしても、必死な感じが薄れて見えてしまいましたよねー。ただでさえ「博士」の人格が信用できない世界だというのに（笑）
＞この関口淳くん、Wikipediaが中々興味深いのでオススメです。
報道含め、如何にも……な感じの狂騒の終わりでありますね。
