東映特撮に踊らされる駄目人間の日々のよしなし。 はてなダイアリーのサービス終了にともない、引っ越してきました。
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更新とレス

 HP更新。
 ■〔『光戦隊マスクマン』感想まとめ3〕
 アイドルを追ったり、バラバがファイヤーしたり、タケルが強盗容疑をかけられたりする第13-18話、感想まとめ。光戦隊の友情は篤いが、闇は深い。
 本日は、『ウィザード』感想を書きました。
 このところの気候のジェットコースターぶりに色々やられて、現在、配信作品を追うだけで手一杯となっておりますが、もろもろ回復次第、再起動していきたいつもりです。

11/11付けレス

◆電子レンジマンさん
 >「コンペで落ちたけどどうしても作りたかったからついギャラクシーロボを作ってしまった山形博士」
あの回はやはり、あのインパクトが大きなポイントでしたよね(笑) そういう意味では桐野少尉は、もう少し狂っていたら、説得力とは別の面白さが出ていたかもですが……。
 >どう考えても問いかけてくる霊体桐野少尉より隊長のほうが人間としてまともな気がする
ここまで隊長を完璧超人に描きすぎたのもあって、“気付き”による「試練の突破」的な流れが、成立しませんでしたよね。隊長専用ロボをどう盛り上げるのか、がまず難しい設定だったなと。
 >毎週EDでボクシングをしている昌平と合わせて話に活かしている感じがあり、わりと良かったです。
各人の格闘スタイルは、今作の中では明確なキャラ付けなので、上手く拾ってくれましたね。……まあ、隊長に吸収されてしまいましたが(笑)

◆ヘイスタックさん
 >東映撮影所の受付に態々ギャバンもどきのポスターが貼ってあった
ああ、そんな弁解(?)の小ネタが……(笑) スーパー戦隊宇宙刑事の関係も含めて、やはり隠れ上原正三オマージュ回という事で、納得しようと思います(笑)
 >よりによって何故、思いっきり特定の怪獣が映っているシーンをバンクシーンにしてしまったのか…
街中の可燃物として割と頻繁に吹っ飛びがちなガソリンスタンド、これまで、気付かないで見ていた可能性はありそうですが、作品によっては、明らかにおかしな超兵器と化してますよね……(笑)
 >『V3』終盤(74年2月まで放送)と同時期の伊上勝の仕事というと、『隠密剣士 突っ走れ!』
引きがある内に書いてこその商売ではありますが、この時期の伊上さんは、ホント忙しいですね……。そしてこう見ると『バロム・1』と『ロボット刑事』は、半ば抜けながら、なんだかんだ最終回を書いてくれた作品だったのだな、と。