本日は『ウィザード』感想を書きました。
星から来るもの
◆電子レンジマンさん
>11話は完全にオチのアチャを追いかけ回すバラプリンターのくだりを先出ししてるのが中々衝撃的でした。
記憶よりアチャはフォーカス多いな……と思ったら、まさかの作戦のオチでしたね(笑)
>改めて見ると人類VS心を持たないマシン獣という作品の根本的な要素にかなりまともに向き合った内容で満足度が高かったです。
『オーレン』はこの部分が上手く噛み合うが、ギャグ要素が強くなりすぎるか……で、割と印象が変わる感じですね。結構スレスレの所を走っている作品だな、と。
>二条中尉の髪型が突然変更されたのは私も気がかりなのですが、気が強くてちょっとおっかないイメージを緩和させたかったんでしょうか…?
高身長美人ですが戦隊の女性メンバーとしてはきつめの顔立ちとはいえるので、ショーで子供に避けられた悲しい事件とか起きたんですかね……。
◆アビシャイさん
>4話に登場したレヴィーラ(クリオネモチーフ)
このエピソードをエミ回にしていたのが、ここで効いてくるのは、上手かったですね。この辺りで防衛軍が組織再編どうこうとかの話もありましたし。
>海の生物モチーフの怪獣を侵略に使う宇宙人が作品世界にいるんでしょうね
そうか成る程、クリオネ・エビ・ヒトデで、それも共通項になっているんですね。
>繁殖のために渡りを行う自然の生物ではなく使い捨ての兵器なんだと思います
生物的な目的があまり感じ取れない怪獣……というのを、劇中の描写で見せてくるのは、今作いいところだなと思います。いずれ、分析をまとめる時の説得力にも繋がりそうですし。