東映特撮に踊らされる駄目人間の日々のよしなし。 はてなダイアリーのサービス終了にともない、引っ越してきました。
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9/28付けレス

 本日はゲームの話を書きました。

帰って来たロボ

◆kiuixさん
 >松本若菜さんの美貌が凄い説得力でした。
キャストの説得力が必要な回だけに、過去作の縁もあり、ゲストにいい女優さんを持ってこれましたよね。衣装チェンジにも、スタッフの愛を感じたところです(笑)
 >松本さんとは電王、山形役の高橋さんとはセイザーX、凛子役の高山さんとは電王トリロジー・ブルーからの縁のようです。
舞原監督、他のゲストやレギュラーとも、過去作で絡みがあったのですね。
 >舞原監督+香村さんの醸し出す空気感がウィザードというある意味繊細な仮面ライダーの作風に大きな影響を与えたのではと思っています。
『電王』の劇場版前振り回はシリーズ屈指の一本だと思っていますし、『ゴーバス』中盤の立て直し回なども好きなので、巧く舞原監督と波長が合うといいなと思うところです。
 >前3作がいずれも相棒制だった後の「久しぶりに独りで戦うライダー(宇都宮P)」
この辺り、やはり流れとしては結構意識があったんですかねー。相棒で調整が出来ない分、晴人の硬軟の出し方は結構気を遣っている感じですよね。

◆ヘイスタックさん
 >原点回帰する為との理由で39~42話の4話はいずれも初代『仮面ライダー』の流用脚本
何故このタイミングで……という感じですが、『V3』として微妙に据わりの悪さがあったのは、そういう事情だったのですね。しかしせめて、翼のある怪人を流用元に選べなかったのでしょうか……。
 >女子供から戦力外通告を受けて留守番させられるのが佐久間ケンの最後の活躍でしたね…
早めに出して、番組や他のキャストと一緒に育てていくキャラならともかく、中盤の追加キャラとしては、色々と厳しかったですよね……既存メンバーよりは立ち回りに混ぜて説得力があるにしても、もはや『V3』世界の藤兵衛、デストロンに立ち向かうキャラが確立しているので、同じ角材を振り回すなら藤兵衛の方が面白かったり(笑)
 >ツバサ大僧正役の富士乃幸夫氏とヨロイ元帥役の中村文弥氏は大野剣友会のアクター
見ている側ほどは、作っている側にこだわりは無かったんですかね……ツバサ大僧正は色々、勿体ないキャラでありました。
 >キバ一族は常にキバ男爵が「アフリカ」「ブードゥー教」という軍団の特色を体現していた
牙装備にこだわったり、前振りとしての太鼓を印象づけたりと、映像や演出面でも巧く補強していたのに対して、ツバサ軍団はそういう工夫も統一できないままで、残念でしたね。

◆スーファさん
 >コチャが可愛くなくなってしまいました…。
完全に、悪の砲丸に……。
 >オーレンジャーロボという単純なネーミングは逆にかっこよく見えました。
ジェットイカロス以前だと、フラッシュキングとグレートファイブ以外の1号ロボは「戦隊名+ロボ」のパターンだったと思うので、この形にしたのも意識的なものだったのでしょうね。