東映特撮に踊らされる駄目人間の日々のよしなし。 はてなダイアリーのサービス終了にともない、引っ越してきました。
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9/15付けレス

 本日は『ウィザード』感想を書きました。

魔法拳マジカルアーツ

◆MOPさん
 >生真面目さとちょっと抜けたところもあって、好感の持てるヒーローです。
晴人、立ち上がり、行動原理の背骨がハッキリしていて、自覚的にヒーローやろうとしているのは、好感の持てるところです。丁度現在『V3』を見ている事もあって、気取り具合は、普通だなぐらいの感覚ですし(笑)
 >しゅんぺーは放送同時からウザいと言われていましたが、終盤にはそれなりに役に立つようになります(;゚∇゚)
まあ、瞬平は、ハイ……正直、得意なタイプのキャラではないのですが、長い目で見ていこうと思います(笑)
 >国家公安局の人、木崎さんはすごく良いキャラですよ。今作の推しです。演じている方がゲキレンのロン様なんですけどね。
ああ! 毎度の事ながら全く気付いていませんでしたが、ロンでしたか。今後の登場を楽しみにしたいと思います。

◆スーファさん
 >コチャがアチャの台詞を繰り返すところにマジレンのナイとメアの前身のようなものを感じます。というかこっちの方が可愛い気がします。
言われてみると同系の発想ですね。『オーレン』の帝国首脳陣は、売り出し中のホープだった関さんを除くと、着ぐるみにキャリアのある声優さんを合わせる手法が、立ち上がり巧くはまったなと思います。
 >オーレンジャーについて探っていて真っ先にゲストの子どもに行き着いたブルドントの調査能力は凄いですね。
第2話でも指示を受けてすぐオーレンジャーの存在を確認していましたし、見た目に反して諜報能力高いですよね(笑)
 >月面を拠点にしていながら狙いを東京に絞るバラノイアの戦略は確かに謎ですね…。
初手の奇襲に成功して、月面に前線基地を建設後、世界の主要都市に打撃を与えるところまでは凄く快調だったのですが……!
 >司会者が番組の企画を担当することってあるんでしょうか。
恐らくあの世界の超人気司会者なので、持ち込み企画を通せてしまう、みたいなイメージだったのかなとは思われますが、おっしゃる通り今だと、YouTuberとかでよりピッタリくる、みたいな話になっていましたねー。くしくもこの10年のメディアの変化を感じるエピソードになったなと。
 >まあアンダーワールドにいたファントムは棍棒を持った物理タイプなので、なれた所でどうなるやらという感じですが。
「瞬平、魔法使いは足りているから、おまえのジョブは、「戦士」だ!」
 >ウィザードの世界において魔法使いになることは悲劇であるという認識を晴人は持っているため致し方ないのかなと思います。
アンダーワールド飛び込む前に「夢は引き継ぐ」的な事を言っているのは、晴人のヒーロー観を示している感じもあって、この先に繋がっていくのか興味深いところです。