東映特撮に踊らされる駄目人間の日々のよしなし。 はてなダイアリーのサービス終了にともない、引っ越してきました。
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更新とレス

 ■〔『人造人間キカイダー』感想まとめ4〕
 ■〔『人造人間キカイダー』感想まとめ5〕
 メインライター交代を挟み、色々な方向に加速していく『人造人間キカイダー』第19話~24話&第25~30話、感想まとめ。
 炸裂する半平の魔界忍法・笑劇時空、人の心の欠けた逃走劇を繰り返す光明寺、良心回路が本当に働いているのか不安になってくるジロー、エゴの為にダークの女ぶりを発揮するミツ子、そして、ヒーローに心を折られつつあるプロフェッサー・ギル
 本日は、『帰ってくれタローマン』感想を書きました。

8/7付けレス

◆ヘイスタックさん
 >遂にライダー隊員やその関係者に犠牲者が出るようになり、もはやネタでもなんでもなく命が軽い(笑)
数話前は、ほんの冗談のつもりだったのですが、まさかこんな事になってしまうとは(笑) 団地でミイラになった隊員とか「声だけ死亡」で小学生を相手に割とえぐい演出してますよね……(映像はもっと見せられないとはいえ)。
 >物としては蛇腹ホースとフリスビーを魔合体させたよく分からない玩具(両者が何一つ連動していないのが凄い)
凄まじい販促感が出ていましたが、何故フワフワ浮いているの……? と思っていたら、フリスビー要素だったのですね(笑) 今見ると若干ドローン兵器感が出ているのが、別の意味で面白かったですが。
 >細かい説明はブン投げる伊上脚本の短所が出てしまっている所ですね。
伊上さんの「実は……」「実は……」の打ち合いは、はまった時は活劇として切れ味が出る一方、今回は解決手段そのものが一緒に消し飛んで、やりすぎになってしまいましたね……志郎さえも、当初の目的を見失っているという(笑)
 >画面を激しく揺らす事で、実際には万一転落しても安全なようにゆっくりした速度で徐行しているのを誤魔化しており、
ああやはり、そういう事だったのですね。やっている事は面白かったのですが、さすがにちょっと、やり過ぎ感でしたね……。