本日は『カクレンジャー』感想を書きました。暑くて脳の回転がいまいち。
水も滴るＶ３
◆ヘイスタックさん
＞ロープウェイぶら下がりというと初代『仮面ライダー』の六甲ロープウェイぶら下がりが有名ですが
何か有名なのがあったような……と思っていたのですが、初代の方でしたか。確かにＶ３、割とアクションシーンがさくさく流れていきますが、現場は、このぐらいのアクションは前もやったしな……感覚で進んでいたりしたのですかね……。
＞ドクトルGの言によると、最終的にSS装置は「我々の手で完成した」そうですが
この前後編、ＳＳ装置は“使われない事”を前提とした小道具でしかなかったのでしょうが、その為に、色々と変なところは出てしまいましたねー。
＞図らずも少年ライダー隊と悪の組織も狂気の暗黒集団として表裏を成してしまっているようにも思えます。
ああ成る程、デストロンと少年ライダー隊は対応関係にある、と捉えると、色々と納得を（笑） これを踏まえた上で独自色にも迫られた少年同盟がああなってしまったのも、少し改造度が上がりました。
＞志郎の警告を無視し、デストロンに狙われているという事実すら隠蔽してキャンプファイヤーを強行
“多少のリスクを承知で予定を……”はままあるパターンですが、事前にやっていたのが地獄のキャンプで、キャンプファイヤーは特に楽しそうではない、がダブルパンチになってしまいましたね（笑） 自分の命の扱いが軽いので、他人の命の扱いも軽いですよね藤兵衛……。
＞肝心のキャンプファイヤーはというと、食事の一つも出ずに振る舞われるのはたった一杯のジュースだけ
炎を見つめながら皆で合唱……極限状態に追い込んでから一杯のジュース……果たして、この初島キャンプで行われているのは一体なんなのか……（笑）
