本日は『アギト』簡易レビューを書きました。
講釈師とハンター
◆只野凡人さん
＞講釈師というキャラクターをなかったことにせず再登場させ、怪我という一応納得のいく理由で番組から退場させた
再登場そのものは良かったですよね。どうせなら、もうちょっと綺麗な画で退場させてあげれば……とは思いましたが。
＞脇役とはいえ その世界に存在していたはずの人物が忽然と消え、誰もその事に言及しない事に違和感を感じたものです。
こういうのはやはり、据わりの悪いのがありますし、キャラに対して不誠実な感じがあって印象悪くなりますよね……。
◆アクションさん
＞1話は完全にアレですね。ウルトラマンじゃなくてゴジラや平成ガメラのノリですね。
数十年分の怪獣映画の煮込み、という感じでしたね（笑）
＞隊長のキャラと特撮に全振りした1話ですが情報過多でごっちゃになってないのが良かったです。
確かに、「怪獣映画の世界」を活用する事により、世界観と主人公の基本を説明しつつ、スッキリ見られる構成になっていましたね。
＞観てて某狩り大好きアメリカ産宇宙人が浮かんできてウルトラマンプレデターの間違いでは？と思いながら観てましたw
あー、なるほど、宇宙の狩猟民族（笑） ブレーザーさん人格が存在するのかもまだよくわかりませんが、標的の宇宙怪獣を追いかけて、現地人に寄生して狩猟するルールだと、筋が通る……？（笑）
