東映特撮に踊らされる駄目人間の日々のよしなし。 はてなダイアリーのサービス終了にともない、引っ越してきました。
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7/1付けレス

 ……7月?!
 本日は『牙狼<GARO> -炎の刻印-』感想を書きました。
 完全に夏負け中。

月に代わって悪を斬る

◆ヘイスタックさん
 >今話は『帰ってきたウルトラマン』39話の流用脚本となっているので
成る程、そういう事情でしたか。バルダック星人、ストーリーと切り離して見ると、これはこれで面白いデザインですが、雪男かと言われると厳しいですね(笑)
 >「レギュラーキャラの出番を確保したいが、特にこれといった役目が存在しない」という事なんでしょうか。
藤兵衛、ハブステーションとしては重要なキャラクターですが、旅物と違って「事件に巻き込まれる」必然性が薄いので、どうしてもシーンを付け足す感じになりがちな面はあるのでしょうね……そこでサスペンスを付け加えると、どんどんヒロイン力が上がっていくのも必然の納得。
 >「本物(の死体)はまだ牙ヶ岳に(埋められて)いるはずだ」ぐらいの意味合いだったんですかね…
恋人相手だから、ちょっとぼかしたのだろうか(それはそれで後が酷いけど)……の解釈になりますよね……。
 >なんとか時系列的に整合性を取ろうとすると2話のV3完成~カメバズーカ道連れの間に仕込んでおいたと考えるしかなく
志郎がハサミジャガーを追いかけて走っていってしまった後で急に、「あ、そういえば……」と思い出して、忘れないように書いたメモをひとまず埋めて暗号地図を書いたのかと思うと、遊び心が過ぎますね先輩……(笑)
 >これまでヒーローを弱く描き過ぎたツケが段々と回ってきている感じですよね……。
師匠死亡から始まった若輩ライダー、自身の能力を少しずつ解明していく……のコンセプトは好きなのですが、1クール目のピンチが機械的なノルマになりすぎてしまって、改めて盛り上げに使うのは、難しくなってしまいましたよね。
 >そもそも『シュシュトリアン』は『セーラームーン』との競合に敗れて打ち切られた経緯を考えると
表向きは楽しいパロディコラボながら、えらく複雑に因縁が絡み合っていたのですね……(笑)
 >白面郎はもはやバレない方がおかしいレベルで堂々とカクレンジャーを手助けするようになり
矢文から帰ってきて「何してたの?」って聞かれて「いやちょっと……」で誤魔化す雑すぎる仕事には、三太夫は化けて出てきても許されますね(笑)