本日レスのみとなります。
26の秘密は全て明かされるのか
◆ヘイスタックさん
>ピッケルシャークは何と言っても「前後逆になった鮫の背鰭が頭部」というデザインが斬新過ぎますね!
サメの怪人としては、顔からしてインパクトがあって良かったですね。カミソリヒトデといい、とりあえずモチーフを右腕にくっつけておこう路線が、意外といい味を出すデストロン怪人(笑)
>それに比べてドリルモグラはモチーフの組み合わせがあまりにもそのまんまで全く面白味が無く
異質な組み合わせのインパクトが全くなく、コンセプトがまるで活きない、という凄く残念感じになってしまいましたね……。
>その辺のストーカーのチンピラを素体にしたのがいけなかったのかもしれませんが(笑)
テレビバエの奮戦と比べると、やはり、素体のスペックで能力差が出るのでしょうか(笑)
>実際の所は「自分が傷付きたくない(=「揺らぎ」を持ちたくない)」という事の裏返しを言っていて
ああ成る程、「改造人間である」という引け目を大前提にしても、むしろ「揺らぎ」から逃げているのは志郎であり、志郎こそが、公の義務感と裏返しになったナイーブな怪人性にこだわっている、という感じですね。……こう見るとやはり、後に『クウガ』が、「怪人」とは何か? を、「ディスコミュニケーション」に設定したのは、慧眼でありましたね。
>改めて『ジェットマン』のレッドホークは昭和ヒーローのストレートなカリカチュアだったのだなと思わされます。
《スーパー戦隊》史におけるエキセントリックさが取りざたされがちですが、やはり相当、ヒーロー史そのものに対して分析的に作ってますよね。