東映特撮に踊らされる駄目人間の日々のよしなし。 はてなダイアリーのサービス終了にともない、引っ越してきました。
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6/21付けレス

 本日は『V3』感想を書きました。

岩も食べねばヒーローじゃない

◆スーファさん
 >ひょっとしてスカイランド人(の血を引いている者)しかプリキュアに変身できないのかと思っていたら
 >全くそんなことはなく普通に変身してしまいました。
これまでもだいぶふわっと出てきた変身アイテムですが、今までかなり近くに居たあげはからも、今になってなんかふわっと出てきたのは、もう一工夫欲しかったですよね……スカイランドとソラシド市の関係性を考えると、ヨヨ以外にも漂着者はあり得そうなので、あげはの5代前がスカイランド人とか、後で判明するかもですが(笑)
 >すぐに引っ越してきて内野に入ってしまったのは残念です。
とにかく、ましろ家以外での「生活」の気配が全然ない作品なので、もう少し、あげはがスパイスになってくれると良いのですが……。
 >バタフライとウィングの変身アイテムの仕様が同じである都合か、ウィングは登場から2ヶ月もの間、玩具が流通していない
おまけ扱いの多いウイングでしたが、商品展開の方も、なんだか微妙な事になっていたのですね……。
 >全員男子の舞台版プリキュア『Dancing Star プリキュア』の発表に先んじて本編に男子プリキュアを出しておきたかった
成る程それは確かに、影響がありそうな企画ですね……。ウイング、序盤の掴みとしては良かったと思うのですが、その後、それで何をしたいのか、が行方不明になっているのが、なんとか盛り返してきてほしいですね。

◆ガチグリーンさん
 >肝心の人狼パートが記憶喪失という大ネタを使ったわりには何がしたかったのかよく分からない回でした
情念のリセットされたレオンが自分のあり方を見つめ直したりするのかと思えば特にそんな事が無かったのは、だいぶ肩すかしでしたよね……結果としてホント、最初と最後こそ重要で、間に何も具が挟まっていなかった感じで。
 >今回脚本の村井さだゆきさん
今のところ過去に見た作品で触れたのが『ウルトラマンネクサス』だけで、判断しにくい脚本家さんとなっております(笑)
 >件の第4話の脚本担当は瀬古浩司さん
おお、近年売れている方なのですね。第4話は、基本はセオリーながら、それの組み合わせでしっかりサスペンスが構築されているのが、巧かったですね。
 >ここはアンナのキャラの掘り下げもあって、好きなシーンです!
第1話冒頭だと既に半ば聖母概念化していたので、生前は意外とお転婆キャラだったのは、ちょっとビックリでした。ベルナルドとヘルマンがどう絡んでいくのかも、楽しみなところです。
 >番犬所が塩対応なのは、この時代からか……(笑)
胡散臭い支援組織が胡散臭い通り越して腐っていた、を割とストレートにやってきますよね……(笑) まあ初代では、鋼牙に正面から厭味を言ってくれる面白さは面白さでありましたが(笑)
 >実は重要回です!シリーズでも一番ふざけたサブタイの回で、こういう事してくるから油断ならない(笑) 
これはスタッフきっと、盛り上がったのだろうなぁ……と(笑)
 >今回の脚本担当は村越繁さん
シリーズ構成に腕利きを置きつつ、割と積極的に、若手も起用する布陣だったのですね。

◆ピンクまさん
 >特に今目的がなくても適当に走り回ってれば、目的の方からやってくる感じですね。
今日ははとりあえず適当にフラフラしてみるかー……でも、大抵なにかにぶつかるので楽しくなってくるバランスがホント絶妙ですよねー。拾えるものがやたらあるのも、楽しさのエッセンスになっているのが実に上手いな、と。
 >アクションが下手でもウルトラハンドで兵器を作れば圧倒的レベル差の強敵も倒せてしまったり
知力と筋力に、科学も加わっているのが、攻略のアプローチとして楽しいですよね。アクションには自信が無いので、無人兵器には大変お世話になっています(笑)
 >目的地までの行き方も律儀に陸地を馬で走るのもよし、バイクを作ってブッ飛ばすのもよし、飛行機を作ってチートするのもよし
怪しいところには何かある、を基本にしつつ、その怪しいところにどう行くのか(と行った後の攻略方法)、の自由度が凄まじく高いので、そこにプレイヤーそれぞれの物語が生まれる、というのが、凄く楽しいですよね。ホントいいゲームで、思い切ってやってみて良かったな、と思っています。
 >ちなみに私は序盤の段階でマスターソードを引き抜いておきました笑
おお、そんな事が! 私はしばらくは、のんびりハイラル生活になりそうです。

◆way-ohさん
 >リンクは前作で健啖家と明言されていて、ゴロン族の主食であるロース岩をも腹に収めたという設定がある
あれも、食べられるのですね、さすがリンク(笑) なんか、色々な意味で、ハイラル人の中に生まれた生命としてのバグ、て感じありますよね……バグこそを「勇者」と呼ぶというか。
 >「薪も煮れば食える」とこれで回復した英傑が大量に出たそうな。
それは凄い……(笑)
 >大体のガケや壁はよじ登れるので「高台に登ってちょっと変わった地形を見つける」がやりやすいのも秀逸なんですよね。
今作この“見通しの良さ”が凄くやりやすいですよねー。鳥眺台のお陰で高所から始め直すのも凄くスムーズですし、基本的な部分でのストレス低減が凄く配慮されているなと。
 >地上の形状と比べると一定の法則に従った作りになっているので、気づくと探索のやりやすさが一気に改善されたりして
地下、最初は、これどうするの……? と思ったのですが、地上との関係に気付くと、成る程そういう事か! となるのは、凄く面白い瞬間でした。
 >「蛮族」「暴力と悪知恵と蛮勇のトライフォース」「厄災リンク」
厄災、厄災はまさにぴったりですね……(笑) アクション面以外でも、プレイ中よく、「乱獲」とか「資源の枯渇」といった言葉が脳裏をよぎるのですが、ゾナニウム掘り回っている時の背徳感が、このゲームの味だな……と。
 >そうした動きをやらかして遊ぶのはもう、完全にスタッフは想定した上でわざとやってるんだろうと思います。
祠の攻略法も、たまに、これはこれでいいのか……? みたいな事がありますが、その辺り、敢えて厳密にしすぎず、把握した上でフレキシブルな部分を残したと思われる感じが、いい形の懐の広さになっていますよね。
 >ゾナウギアを駆使して魔物の集落を破壊する兵器
やはり、やりたくなりますよね……(笑) 今のところは作り込むほどのリソースが無いので、シンプルに、動く火炎放射器を敵陣に放り込むのを愛用しています(笑)
 >「なんか裸だしゼルダは「星になってしまえばいい」みたいな顔してるし富野っぽい」
自分でもこれ覚えていて、半裸プレイは、過去の自分に対する責任を取っている部分もあります(笑)
 >本作のゼルダの声も前作から引き続き、嶋村侑さんが担当しています(笑)
やっぱり、ちょっと弱い感じの嶋村さんですよね、ゼルダ姫。再会の暁には、強い感じの嶋村声になっていたら面白いな、とか適当な事を思っています。