東映特撮に踊らされる駄目人間の日々のよしなし。 はてなダイアリーのサービス終了にともない、引っ越してきました。
旧ダイアリー保管用→ 〔ものかきの倉庫〕
特撮作品の感想は、順次こちらにHTML形式でまとめています→ 〔特撮感想まとめ部屋〕 (※移転しました)
HP→〔ものかきの荒野〕   Twitter→〔Twitter/gms02〕

6/16付けレス

 本日は『炎の刻印』の感想を書きました。

危うしメガネ

◆橘まことさん
 >相変わらず諏訪さんの株は上がりっぱなしだし、古寺&木虎のA級コンビは意識の高さをチームメイトに見せつけるし、
 >どの小隊も成熟度が上がっていくしで、非常に楽しかったです。
古寺&木虎を主に、物事を進めていく際のA級メンバーの判断の速さや経験値を見せつつ、年少組にとっての「夏合宿編」になっていて、新鮮な環境における意識の変化を織り込んでいるのが巧いですよねー。
 >長時間戦闘でデートの件と条件を知り、木虎が三雲を本気で仕留めにかかる、私のサイドエフェクトがそう言ってます。
ワイヤーで吊られる三雲……。迅さん、モニター越しに何か見えてしまっていたら、大変面白いのですが(笑)
 >香取の心境にも一人だけ気づいていないですし、三雲は他人の気持ちに対して鈍いですねえ。
戦闘能力の低さと引き替えに、少々“できる男”になりすぎている部分もあったので、他人のウェットな感情が割とすかっとわからない点に関しては、意図的な弱みになってくると面白そうですね……とりあえず、隠岐に弟子入りでしょうか。
 >そのデート終わりに「今日は楽しかった?」と聞かれ「別に、楽しいとか楽しくないとかは……」とか真顔で言ってそうな。
ありそう(笑) デートの帰り道に、相手の目の前でデートを分析する男、三雲修。