本日は『スマイルプリキュア』感想を書きました。
チーム:揚羽天女
◆ヘイスタックさん
>未知の怪物の襲撃を受けても冷静に的確な対処をしたり、金属バットで対抗しようとしたり
あげは、夏休みに湖畔のペンションで未知のクリーチャーと遭遇した経験とかありそうですよね(笑)
>ヤンキーなのでは疑惑がありますが、そうだとすると今年は戦隊とプリキュアで同時にヤンキー枠が存在する事になりますね。
つまり、80年代、回帰……? というか、金属バットはそういう文脈だったのでしょうかもしかして(笑)
>本名とヒーロー名の使い分けに意味付けがされ
プリズムの方が妙にこだわるな、と思ったら二人の関係性に絡めてきたのは、上手いところでしたね。
>……まぁ、カバトンの方はもうそろそろ退場が近そうな雰囲気なんですが(笑)
妙に面白くなってきていて勿体ない気もしますが、ある程度、やる事やってしまった感もあるので、惜しまれる内に散るのが悪役の花でありましょうか……。
>ましろが行きつけにしているコスメショップ「Pretty Holic」
おもむろに新商品をアピールし始めたのは、ロケ先のホテルの看板を大写しにする、みたいな事だったのですね(笑) ソラとましろの興味の違いにもなっていますし、今後、劇中に上手く組み込まれていってくれると、面白そうですね。
>ジェノサイダーに吸引させる必殺技・ドゥームズデイが近いものになるでしょうか
天空から何かが降りてきて、悪を消滅させるという点では、終末の審判という事でも良さそうでありましょうか(笑) メタ的には人数増えるとまた変わりそうなので、どのぐらいの力を入れるのかの位置づけも難しそうな技でしたね……。
◆ギガンさん
>ひろプリとPeach航空のコラボMV
格納庫で日課の正拳突きを行うキュアスカイ! 絶望の客室点検ワンオペ! ……大変面白かったです(笑)
>{その他キカイダー37,42話や何故かズバットの最終回だけ放送された事も覚えています(笑)}
『キカイダー』はやはりハカイダー回、はわかるとして、第1話にだいたい全て詰まっている『ズバット』が最終回なのは謎ですね……千葉治郎さんポイントでしょうか……。
>石ノ森先生がコンテをかなり書いたらしく手間もかかったらしいですが映像的に見応えのある話でした。
制作現場としては毎度これだけ凝っていられないのでしょうが、その分、原作者スペシャルという事で、話の内容ともども、いつもと雰囲気の違う映像で面白かったですね。
>イナズマンが涙を流すシーンも、変身した姿が強化服では無く肉体の延長線上に位置する事を明確に示した場面
変身ヒーローの涙ですが、丁度最近見たキカイダーのロボ涙とはまた違う意味づけになっているのは、面白く感じたところです。
>最初に殺害される研究員は石ノ森先生が演じていたみたいですね。
クレジットに名前あるな、と思ったらあのキャラでしたか。ちょくちょく出演されてますが、『ズバット』の野球選手役がなんとなく忘れられません(笑)
>若干悪趣味気味ではないかと少しモヤモヤする所があります。ある意味ヒーロー性を否定するような話と言いますか…
この時代はモブがバタバタ死にがちにしても、結局、ヒーローが間に合わないまま全滅、なのはちょっと刺激優先しすぎたのでは感はありましたよね……。
◆おりひかさん
>ちなみに今回出演されたFUJIWARAの原西さんの方はなかなかのプリキュアマニア
今作のテンション&スペシャルゲストにしても、キュアゴリラは思い切ったな……と思ったら、ご本人がそもそもお好きだった、というのもあったのですね。