本日は『カクレンジャー』感想を書きました。
『ドンブラ』最終回はまだ見ておらず
◆ころさん
>部長にお前がいないとさみしいと言われたことでつよしはみほちゃん以外の人から自分の存在を肯定されたんだなと思いました
若干、ここ最近の過剰な演出に流れていた感はありましたが、以前に衝突と和解は描かれていましたし、ちょくちょくサブキャラを拾ってくれた今回、部長の存在が効いたのは良かったですね。
>タロウがろうそくの火を消すシーンで泣きそうになりました
昨年末のすき焼きパーティの延長線上に、今回ラストの誕生パーティが接続されると思うと、良い場面でしたねー。
◆ツチグチさん
>コメディとしては面白い一方で、それが戦隊ヒーローとしての面白さには繋がってない…と惜しい気持ちを持っていました。
あくまで《戦隊》の皿の上でやっているのだから、マンネリとは違った意味での《戦隊》だからこその面白さと繋げてほしい(それを作り出してほしい)、というのは終盤の勿体ない部分になりましたね。
>またエンディングの流れも素晴らしく、この1年間積み上げてきた「タロウの物語」が綺麗に着地したと思います。
今作の大きな主題として、「桃井タロウの物語」である、という部分はきちっと着地させてくれて良かったですね。後はおっしゃる通り、ドンブラザーズ――《スーパー戦隊》としての結実を期待したいところです。