東映特撮に踊らされる駄目人間の日々のよしなし。 はてなダイアリーのサービス終了にともない、引っ越してきました。
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更新とレス

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 ■〔『キカイダー01』感想まとめ6〕
 ビジンダー/マリが本格的に活躍を見せ始め、ナレーションさんが加速をつけて私情に走り始める『キカイダー01』 感想、HTML版まとめ6(31話~36話)!
 年末企画作業中につき、本日レスのみとなります。今週は配信『龍騎』が実質お休みになるので、年内になんとかお届けできそうですが、分量は控えめになりそうな予定。

12/25付けレス

◆ヘイスタックさん
 >龍騎SPは後年どころか、少なくともネットでの評判は放送当時の時点で既に悪かった記憶があります
20年ぶりとはいえ、ああこれは、ベルデが出てくる、以外の内容をさっぱり覚えていないわけだな、となりました(笑) せめてあのコアミラーが何とかなれば、もうちょっとハッタリ感が出たとは思うのですが……。
 >要は昔ながらの「東映まんがまつりの劇場版」みたいな企画だったんだなーと。
今となっては、当時のムーブメントを示す城跡、みたいな意味も出ていますが、良くも悪くも、実に東映感ある企画という感じですよね(笑)
 >「人間に英雄/怪物の一線を越えさせるもの=欲望」というのは、井上敏樹の作家としてのテーマなのでしょうね。
小林さんとどこまですり合わせていたのかはわかりませんが、井上敏樹の作家的テーマも含め、井上敏樹の『龍騎』観みたいなものが割とストレートに台詞で示されていたのは、面白い点でしたね。
 >妖怪・ストレスを温泉で倒したのは86年放送の月曜ドラマランド版、というか浦沢義雄版の悪魔くんになりますね。
おお、ありがとうございます。何故か脳内で完全に白黒フィルターがかかっていたのですが、そこまで古くもない作品でしたか。

◆橘まことさん
 >著名、名作であればあるほど、いつでも読めるという気持ちから後回しになること、ありますよね
なまじ名前を見聞きする機会が多いほど、今読まなくては! みたいなのが起こりにくくなるんですかね……(笑)
 >泡坂妻夫さん、個人的なお薦めとして『しあわせの書』を挙げさせていただきます。
お薦めありがとうございます。ヨギガンジーものも気になっていたので、今度読んでみたいと思います。
 >情報が増えてきたらまた印象が変わってくるかもしれませんが、「5人とも王様」なのは、桃井タロウの人気ぶりによるものでしょうか。
「無茶苦茶やる最強キャラ」の象徴的職業=王様、て感じで作ってくるんですかねー。『キョウリュウジャー』のキングにあまりノれなかった身なので、この辺りも若干の不安要素ですが、続報で期待感が上がってきてほしいですね。
 >個人的にはアクション監督が福沢博文さんからバトンタッチされる点にも注目しています。
この10年、《スーパー戦隊》の殺陣はかなり面白かったと思うので、この次どんなタッチになってくるのか、楽しみな部分ですね。