本日は『龍騎』メモを書きました。
手荒れの季節
◆ピンクまさん
＞サンタ鬼の下らない嫌がらせや、弟扮装逮捕事件とそれに対するタロウの反応がむちゃくちゃ笑えて
地味に迷惑なゴミの内容や、サンタ擁護派の筈が大変クールな反応を見せるタロウは面白かったですね（笑）
＞最初の決戦を全員満面の笑顔で応援するってもネジがハズレすぎですし、いくらなんでも馴れ合いすぎ。
決闘回の、心配して焦れながらもどんぶらで待っている、というはドンブラザーズの距離感として良い具合だっただけに、今回は安易にギャグに走ってしまった感じが強かったですよね。
＞少女がリアルサンタ復活まで絡まずに脳人サンタのプレゼントに喜んだらその後登場なし
結局、リアルサンタに絶望後は、プレゼント貰ったからそれでいいや、みたいな感じになってしまい、使い方が雑でしたよね……皮肉めいたネタをやりたかっただけみたいな感じになってしまい。
＞前も言いましたが、点は面白いけどちゃんと線で繋いでくれないと台無しです。
それを出来るのが井上敏樹の腕というか、ちゃんと繋げてちゃんと跳ねるドタバタ喜劇×ヒーローフィクションを書けるのが強みなので、それが出来ていないのがやはり今回は残念でしたね。
＞最後は美しくドーンとハッピーエンドでまとめてもらえることを願ってやまないです。
今年はホント、正直ここまでのものを見られるとは思っていなかったので、年明けのブーストと綺麗なラストを期待したいですね！
◆Ｄさん
＞チェンソーマンの交通事故ネタとは「ヒロインキャラが事故で敵を轢いた」
ああ、同様のアイデアがあった、というよりは、先にそれに触れているとオチが「読める」系、という感じですか……ミステリ読みでいうところの、「あ、これ多分、語り手が犯人のやつだ」みたいな。
