本日は『キカイダー』感想を書きました。そろそろ年末企画をあれこれ進めないといけない時期なのですが、『ドンブラ』に追われて手が回っておりません……自業自得ではあるのですが、『ドンブラ』、このペースで見ていると情報の処理だけに手一杯になってしまいがちながら、とにかく年内に追いつきたい所存……その為に現在、『ギーツ』が犠牲になっておりますが……『ドンブラ』進行に余裕が出次第、再開したい予定であります。
12/13付けレス
◆aquapastelさん
>正直31話の冒頭で「あいつそそっかしいからクビにしたよ」で姿も見せずにフェードアウトしてもおかしくないと思っていたので
編集長、如何にもそういう事やりそうですものねー(笑) 普通に働いている上に、普通にストーリーに絡んできて、ちょっと動揺しています(笑)
>今回から聞き慣れないBGMが多く流れているように感じましたが、劇場版で使われていた曲が流用されているようで
このタイミングで、曲増えた? と思ったのですが、そういう事情だったのですね。サスペンスフルで良い感じですよね。
>「アギト」の時はTVSPも劇場版も配信があったので、今作でも正月期間を境目としてそれらの配信がないかなぁ...とは。
両作とも本編を補完する要素があるので、出来れば配信してほしいところですねー。
◆スーファさん
>あちらと比べるとソノシがかなり小物ですね。先に元老院という格上が出ているのが大きいのでしょうが。
テコ入れ幹部として期待していたのですが、今回に関しては、権力を笠に着た嫌な上司でさくっと退場してしまいましたね(笑) さすがに一発退場では無かったので、元老院も絡んで、何か悪巧みを仕掛けてくるのに期待したいです。
>嫌なやつとはいえ仲間であるソノシにヒトツ鬼を移して暗殺を図るのはアウトではないかと思いました。
「作戦」というより完全に「暗殺」になっていたので、土壇場で仲間への情を見せるのは、ソノイの「変化」も含めて、良かったですね。
>ソノシがソノイに私怨がある、親の七光で監査官になった、理由もなく人を蹴っていたなど
やはりこの辺り、せめて前後編ぐらいで描いて、視聴者にたっぷり印象づけて……からのソノイ成敗、にして禁じ手に気持ちよさを生んでほしかったエピソードではありました。
>ヒトツ鬼を倒すのと同じように社会に不利益と判断した人間は処刑していい世界の可能性もありますが。
この、脳人視点における人間界の「管理」において、ソノシの行動は不利益をもたらす、というのは描写として意識は見えた感じですよね……ちょっと色々、圧縮しすぎになりましたが。
>大野稔については何故か井上先生が脚本に名前を書いて、死んだと思ってたスタッフが騒然とした
スタッフも予想外だったのですか! いつからどこまで考えているのか、ホント読めないですね……。