本日は『龍騎』メモを書きました。
ハロウィンにはやや早い
◆橘まことさん
>平成ライダーだと思って見ると、そうかなあ? となるのですが、単独で見るとほのかに平成ライダーが薫ってくるとでもいいますか(笑
そのものではないながら、どこか00年代初頭のヒーロー物の空気みたいなものがありますよね(笑) 『牙狼』の後で『電王』の前、という放映タイミングも面白いなぁと。
>なぜかこっちは、スーパー戦隊風味なんですよねえ……(笑
90年代頃の、東映変態怪人路線の系譜というか……(笑) 声優も戦隊怪人常連の檜山さんで笑ってしまいました(笑)
◆スーファさん
>中身に関するミスリードを狙ったのかもしれませんが作中で似てると誰も指摘しないのでどう受け取るべきかわかりませんでした。
皆なんか普通に、別のカボチャだと認識している感じでしたね……せめて桜井ぐらい、ペンギンとかパンダの事を思い出すと、またちょっと違うのですが。
>それ以前に失格者が元の生活に戻ることをもったいぶった意味もわからないのですが
変に濁し続けた末に、どうという事のないルールが出てきたのは、困惑しますよね……視聴者のスリルを保つ為のミスディレクションとしては、答が明らかになった時の何も無さに、制作サイドへの信頼感が減じるレベルのデメリットになっていますし。
>最初のゲームということでか結局メインの4人に着地したのも残念。
誰が脱落するのか、のサスペンスがどうしても生まれないので、逆転のサプライズが無いのが今のところ辛いですよねー。
>予想も何もない後付け臭い構成になってしまうのもゲームの興を削いでいてまずいと思いました。
この手の物語って、先にルールをしっかり提示しておいて、その隙間をどう突いてひっくり返すかが楽しさだと思うのですが、今のところ、そういう面白さはどうも欠けますよね……全体的に、第1のゲームは序章なのでざっくりで感が悪い意味で漂うというか……。
>「断罪六区」
情報ありがとうございます。読んでみましたが、なかなかえげつない設定で……そんな中で、バディが出来始めると、らしさが見えてくるのが、面白いところですね。
◆藤村さん
>「主催者に勝手に選ばれて参加させられた」のか「願いを叶えるために命懸けで身を投じた」のか
この二つで生まれてくる面白さって、それぞれ別のものなのに、基本の基本部分がよくわからない感じで混ざってしまって、本当にビックリですよね……。
>「ブーストバックル=キャラの奮起」という形で一つのアイテムをシナリオと連動させているのは販促としては上手いと思いました
全体的に、バックルの使い方(見せ方)は面白いと思うのですが、それだけに、それ以前の部分で土台がぐにゃぐにゃなのが、惜しいなと思うところです。