東映特撮に踊らされる駄目人間の日々のよしなし。 はてなダイアリーのサービス終了にともない、引っ越してきました。
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9/5付けレス

 本日は『キカイダー』感想を書きました。

『エグゼイド』残り1クール

◆aquapastelさん
 >上堀内監督の本編デビュー回である黎斗&クロノス回を皮切りに、演出面ではかなり頑張っている感があるのですが、
けっこうトンデモな造形のキャラクターたちを、この世界の中では有り、と落とし込んでいる辺りは、良く出来ていますよね。
 >それに反してストーリーは雑にご都合主義で楽に楽に片付けられていっているんだなぁ...と、感想を見て改めてそう思います(^^;
テーマ周りの繋ぎや布石の置き方は割と悪くないだけに、背景の説明不足と要所要所で重要アイテムがいきなり飛び出してくる点は、もう少し工夫してほしかったなーと(笑)
 >敵対していた全員が続々と永夢の元に集い出し、今回で飛彩も戻ってきていよいよ最終決戦!
3クール目の締めに「手術」を持ってきたのは面白かったですし、CRにヒーロー結集! の流れもまとまった一方で、
 >この盛り上がりをキープしたまま最後まで駆け抜けてくれることを期待したいですね。
倒すべき脅威である、正宗/クロノスの賞味期限が完全に切れそうなので、なんとか、カンフル剤が欲しいですね……。

◆ニュージェネキラーさん
 >ヒロインがヤンキーのねーちゃんになる話が大好きですね。
こういったエピソードって、スタッフの側にも好きな人が入っているのか、独特のノリの良さがありますよね。

◆マッドリオさん
 >史実での宇宙植物のスーツを45話にて史実のバルタン星人のポジションを担当する敵宇宙人として出してもよかった気がします。
第45話のバルタンはあまりにあまりでしたが、ではあれ、バルタンで無かったらどうだったかと考えると、本当にどうしようもなくなりそうだったので、悩ましいですね……。

◆ガチグリーンさん
 >忖度の無い初見感想は、新たな気付きもあって大変楽しめました
基本、作品がこちらを向いていないだろう側から敢えての視聴だったので、ちょっと手探り感もありましたが、そう言っていただけると幸いで、ありがとうございます。
 >子供の味方、良いお兄さん感をシリーズで一番全面に出した戦隊かも
出てくるゲスト子供と、結構な確率で最初から友達、はちょっと感動的な力業でした(笑) その知名度を、終盤に世間からの認知に繋げたのは、今作独特の誠実さになりましたね。
 >当時、未就学児だった私の弟(とその友達)が狂ったように、この作品にハマっていたのを間近で見ていたからです(笑) 
モチーフ(恐竜)の強さもあったのかもですが、今作、どこを向いているのか、が凄くハッキリしているのは、やはり対象層に向けて突き刺さっていくものがあったんですかねー。
 >当時もし『ダイレンジャーVSジュウレンジャー』とか作られていたら、すぐ復活しそうではありますよね!
割と台無しになりかねないので、まだ無くて良かったな、とは思うところです(笑)
 >悪印象になるのを避けてかブライが死ぬ回だけ唯一登場しない等、数々の逸話があります
あの回は、意識的に出さなかったのだろうな……と思ってはいたのですが、やはりそうだったのですね。
 >『獣電戦隊キョウリュウジャーVSゴーバスターズ 恐竜大決戦!さらば永遠の友よ』
恐竜繋がりでジュウレンジャーの出演があったのですね…………ううむ、『ゴーバス』後半を見ないとですね…………。
 >シリーズで長期にわたって活躍し(曽我さんによる新規映像の撮影も行われた)
リタ大人気、の話はさすがに聞いた事がありましたが、新規の撮影までしていたのですねー……海をも越えるパワー!
 >本当に玩具を売りたいのなら、ただノルマ的に出すのではなく、ドラマが必要だと!
巡り巡って、《平成ライダー》近作に突き刺さってくるのが、なかなか因果ですね……。
 >まあアイデア先行で色々詰め込みすぎて、後々回収しきれず破綻する…みたいな展開多いですけど……杉村先生!(笑)
杉村さんの書く、狂気、に関しては凄い好きではあるのですが(笑)
 >俺の筆力を信じろ!のパワーで叩き潰してくれてありがたかったと、原点回帰の後ろ向きのはずの企画が、
 >杉村先生のおかげで結果的に『ジェットマン』よりシリーズを進めたと、とにかく絶賛してます(笑)
今作、杉村先生にしては序盤からかなり本数書いているな……というのはあったのですが、企画時点で、かなり杉村さんがカラーを出した一作だったのですね。こう見ると、この杉村さんを起用しての成功が、後の武上さんや宮下さんなど、東映特撮で付き合いはあるが戦隊未経験作家のメインライター抜擢に繋がっていたところもあるのでしょうか。
 >戦隊もすぐにビデオ撮影になる&ロボ戦はフルCGになる時代が来ると確信しての実験
ああ、白倉さん、『ゼンカイ』や『ドンブラ』の公式で、やけに“戦隊の特撮に言いたい事がある”みたいなスタンスだな、と思ったら、30年越しで色々と溜め込んでいたのですね……。
 >先に『01』を視聴済みだと、物足りなく感じるんではと(特に序盤は)ちょっと不安(笑)
まとめ作業の為に感想を読み返していると、改めて、ネジのぶっ飛び具合が凄まじいですからね『01』……(笑) ハカイダー編は確実に見たいとしても、出来ればそこまでの道程も追いかけたいとは思っています。
 >音楽メチャクチャ格好良いですよね! 予告も良いし、アバンタイトルも好きで、OP、EDは言わずもがな!
相当、作品全体に有無を言わせぬ勢いをつけるのに、効果を発揮してますよね(笑)
 >この辺りも含め序盤は伊上先生が手探り状態で且つ、手癖で書いているような印象があります(悪いわけではない) 
伊上さんも伊上さんで、『仮面ライダー』との差別化を……という中で手持ちの文法をアレンジして、みたいなところはあったのでしょうね。
 >『龍騎』も20年になるんですね……
龍騎』『ファイズ』辺りは、物語構造やキャラ描写に近作スタッフの意識が見え隠れする事もあって、あまり古い作品に思えないところありますよね。
 >それはさておき『龍騎』! そのデザインと設定(あと漢字のタイトル)には本当に驚きましたねー!
言われてみれば、漢字タイトル(&主人公の名前)は、かなりのインパンクだったのを思い出しました。そうか、それはありなんだ……的な(笑) この頃のデザインは、一見ぎょっとするけど、よく見ると複眼のモチーフが盛り込まれていて……とかの方向性が懐かしさありますね。
 >現在では、次のライダーのデザイン、設定が発表されても「ふーん、こんな感じかー」ぐらい
良くも悪くも、『エグゼイド』辺りで突き抜けきってしまった感じでしょうか……新規シリーズとしても20年を超えてくるとさすがに、デザインだけで多大なファーストインパクトを! というのは難しくなってますよね。
 >第6話、よくある話というか、絶対にほぼ同じ話を何らかの漫画かアニメで観たことがある!のに具体的に思い出せない!
基本、「盲人と一つ目」のバリエーションなので、どこかで触れているパターンの話ではありますよね。
 >個人的なこの回の注目ポイントは、マミ隊員と少年隊員の両方の声を担当する「マザえもん」さんの一人演技! 
声のチョイスも70年代風味を敢えて戯画化している感じでしたが、そういったキャスティングだったのですね。
 >川崎市岡本太郎美術館では、これも含めた殆どの奇獣の元ネタを見ることができ
あー確かに、今見ると確実に、岡本太郎の作品としてではなく、「奇獣」として見てしまいますね……(笑) 

◆スーファさん
 >この回で私が気になったのは、ポッピーが絶版したはずのときクラで普通に変身したことでした。
ゲームを象徴するバグスターは居るけど、変身能力と紐付けされているわけではない、という感じなのでしょうかね。一つの「力」の表がライダーで、裏がバグスター、みたいなイメージで見ていました。
 >一方適合手術関連は、黎斗がこっそり受けていたことでゲンム社に掌握されていると認識していた
ああ成る程、確かに、現時点だと手を出せなくなっている、というのはありそうですね。
 >理屈はいろいろ考えられますが、本編では特段説明がないのが痛いですね。
結局ここに集約されますが、ドクターライダーは闇雲に手術すればいいってものではないのだろうなとか、ハイパー無敵になれるに越した事は無い、とか考えられるとはしても、劇中でそれを補強する理由付けや説明が弱い(無い)ので、要所要所で妙な理屈になるんですよね……『クロニクル』に関しても恐らく、この時点でどのぐらいの被害で……みたいな「設定」はあるのでしょうが、それが上手く表現されていないので、正宗がどんどん、説得力の無い人になってしまうという。