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燃えよゴウシ
◆ピンクまさん
＞視聴者が気になってる部分を上手くフォローできた回なのかなとは思います。
キャラクターの退場後に、その存在感を描いてくれるのは、やはり見る側として嬉しい、というのはありますよね。守護獣との関係強化含めて、痒い所をきちっと抑えたエピソードだったな、と思います。
＞つくづくサブとしての荒川さんの仕事ぶりで戦隊は成り立ってるんだなぁと感心しますね。
ご本人が上原正三フォロワーというのはありますが、この時期に荒川さんを捕まえておけたのは、シリーズ史で見ても、実に大きかったですね……ここまでの事になるとは、誰も思っていなかったでしょうが（笑）
＞ブライのドラマにしろ、エポックメイキングな作品だなぁと思います
今見るとどうしても、当時あったインパクトが無い分、するっと見てしまうところはありますが、逆に言えば、今に繋がる要素が相当に出ている作品であり、８０年代中盤作品から通して見てきた事で、そこに至る流れも見えて良かったです。
＞荒川さんが度々佳作を排出したことでゴウシは今作でもかなり美味しいキャラになったんじゃないでしょうか。
メイン回は遅かったですが、結果的には、尻上がりに存在感も増して、おいしい感じになりましたねー。
＞しかし藤井さんがいないと誰かが自動的にロマンスやるようになるんですね笑
キャラ回としては個人にスムーズに焦点を合わせられるので、書いてくれる人が居ると助かるタイプの話なのでしょうね（笑）
◆ガチグリーンさん
＞ゴウシの「知恵の戦士」と、ブライの「力の戦士」は逆だよなーは、戦隊あるあるです（笑）
人を見た目で判断してはいけない例ですね……（笑）
＞黎明期の６人目にはレギュラーではなく、何か特別ゲスト感みたいなものがありました
近作と比べると、やはり“助っ人”感が強いですよねー。良くも悪くも、００年代中期以降の追加戦士が常駐を求められるのとは、また別の面白さを出せた時期だな、と。
＞当時、後楽園ゆうえんちの戦隊ショーに出演していて、撮影スケジュールとの折り合いがつかなかったから
そういう事情もあったのですね。ただ、この時期の尺で無理に毎回出番を作ろうとすると色々と破綻も起きそうなので、これもまた、結果的に吉と出たポイントでしょうか。
＞これを当事者の市川森一先生が書いているのが、また面白いんですが、ドラマとしては良く出来てるんですよね
あまり作品に触れた事は無いのですが、一時代を築いた作家の筆力なのでしょうね。作品に関係する諸々をよくわかっていなかった時期に見た筈なのに、中身に引きつけられた印象は強いですし。
＞当時『BLACK』『RX』で新しい事に挑戦していた吉川進Ｐが本作を毛嫌いしていて、逆に平山亨Ｐは好きだったという東映側の反応も凄く納得できます（笑）
あー、敢えて“そうじゃない”事を選んでやろうとしている近くで、パロディの形とはいえ、“これでしょ”というド直球をやられるのは、嫌ですよね……。
＞良いですよね！アミノ監督
私はもう、『爆走兄弟Let's&Go』が物凄く好きで……今でも、１年物のホビーアニメとしては至高の傑作だと思っています。『エイトロン』も結構好きでしたねー。ここしばらく、名前を見る機会がなく残念に思っていたのですが、監督仕事やっておられたとは何よりです。
＞ガムリンはそこにちょっと天然入ってて、残念な感じがまた良いですよねー
『マクロス７』世界の苦悩を、だいたい一身に背負う男、ガムリン・木崎……（笑）
＞善人から悪人、大物から小物、シリアスでもギャグでも、どんな役でも演じ分けられる子安さんは声優界の至宝！
当初の二枚目売りが幻のように、ホント何でもありの役者さんになりましたね……言われてみれば確かに、特撮でのイメージが無いですが……今なら、ライダーのベルト音声（後で悪の強敵として本体が出てくる系）とか見たいでしょうか……（笑）
＞ドラゴンシーザーはまず陰謀として「メカゴジラ」を出したいという関係者がいたそうです（笑）
登場回はだいぶ露骨でしたが、もう完全に狙っていたのですね（笑）
＞『勇者王ガオガイガー』
『ガオガイガー』は当時見ており、割と好きでした。もしかしたら、最初から最後まで見た唯一の《勇者》シリーズかも。ゴルディオンハンマーは忘れがたい必殺技です（笑）
◆スーファさん
＞イキり散らすダンの印象が悪いまま終わったのが残念でした。
よくある役回りではありますが、最近これといってダンが活躍していない事もあって、感じの悪さがちょっと目立ってしまいましたよね……。
