本日は『アバレンジャー』簡易構成分析を書きました。
どんどんどんぶらこ
◆ヘイスタックさん
＞根は良い奴だし割と真っ当にヒーローしてるんだな…→と思わせてからの「祭りだ祭りだー！」
桃井タロウ、ズレてはいるけど仕事は真面目なのに、変身するとアレなのは、いったいなんなのか、は上手い引きになっていますよね（笑） キャラ描写がどんどんノってきているのは、いいですね。
＞消去されてもやっぱマイルドに異空間に幽閉されるだけなのか→と思っていたら木端微塵に
近年には珍しい直接的な表現で驚きましたが、ストレートにシビアなのか、何かひねりがあるのか、楽しみな要素です。
＞第1話は何だったのというぐらいに視聴者の意識誘導やその裏切りっぷりが実に鮮やかで
やはり第１話はちょっと、これまでと違う事を見せる、のに気負って若干空回りしていた感じですね。
＞本当に些細な善行&やろうと思えば生身でも充分できそうな事
特別な何かではなく、ちょっとした善意を「後押しする力」として描かれていたのは、面白かったですね。
＞そこはやはり過剰フォームチェンジなどと同じで「玩具ありきのギミックだから」と諦めるしかないのかもしれません。
先輩チェンジ関連は、ひとまず割り切って見ておくしかないのでしょうね……。
＞ソノニ≧ドンモモ＞ソノイ+ソノザ+怪人というとんでもないバランスになっており、三幹部内のヒエラルキーが心配です！
前回の今回で、ソノニが異常に強い事になってしまいましたよね（笑） 特にソノイは、実力が伴わないとただの凄く残念な人になってしまうので、頑張っていただきたいです……。
＞3話の次回予告にもちらっと映りましたが、4話登場のピラミッド型の怪人が超力鬼なので、特にそういう縛りは無いようです。
アルターチェンジのＣＭから、この１０年の作品へのスポットを優先するのかな、と願望も含めて考えていたのですが、特にそういうわけでもなさそうなのですね。
◆アクションさん
＞はるかとタロウの錯綜がいささか面白いといえば面白い要素ですけどその回でバレてるのであまり上手く機能してないのがなんとも
先のイベントの事情もあるのでしょうが、この展開なら、もうちょっと引っ張っても面白そうでしたよねー。「名前は知らないぐらいの関係でいい」は笑いましたが。
＞今作のロボット枠のチェンジヒーローズのミニロボですが自動車を止めるなどああいう使い方は見てて面白いし新鮮でした。
こちらは新規要素な事もあって、色々と工夫してくれそうなのは、今後も楽しみですね。
＞個人的に猿原で気になるのがスマホを拾ってドンブラザーズになってるのであのスマホの持ち主は誰だろう？と気になります。
別の誰かが「当たり」の予定だったのか、猿原が誰かのスマホに触れた瞬間に発動するトラップだったのかは、確かに気になりますね……個人的には、後者予想で（笑）
＞はるかについてはスライディングが足りなかったのかな？
４回目ともなると、はるかもちょっと、惰性が出ましたかね……（笑）
＞如何せんまだ序盤ですが名乗りも無ければ同時変身もない作りは新鮮で面白いのでこのまま突っ張って欲しいです。
逸らして逸らしてどこかでやってくるのだろうとは思いますが、劇的な盛り上がりを期待したいです。
