東映特撮に踊らされる駄目人間の日々のよしなし。 はてなダイアリーのサービス終了にともない、引っ越してきました。
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少々風邪気味につきレスのみ

 「春は名のみの風の寒さや」を思い出すが、それがなんの一節だったのか思い出せない今日この頃。
 東映youtubeの配信が、『ジャッカー』の次は『ギャバン』でちょっと残念。

3/24付けレス

◆ピンクまさん
 >ダンジョンを攻略し、行き着いた先にボスと宝物があるとゲーム感覚で提示することで、児童層にも分かりやすい作劇に成功しております。
試練の突破→新たな力の入手そのものは基本的なモチーフですが、「試練」部分の描き方が非常に直接的で「どうして」の部分がわかりやすいのが、作品の特徴になってますよねー。
 >武器の合体も当時は斬新でした。
順番に見てくると案外とこの時期、個人武器が合体して必殺バズーカのパターンは少なかったのですね。
 >しかし説得スキル活用による力技を決めてしまうのが杉村さんらしいというか笑
「無機物に対する説得」は割と嫌いでは無かったりはしますが、剣以外もまとめてついてきてしまうのが(笑) 
 >その中でも一本の線をしっかり通しているから、なんとか成り立ってる作品かなと思ったりします。
今見ると、何を見せたいのか、が凄くハッキリした作品だなというのは強く感じます。