本日は『ジュウレンジャー』感想を書きました。
90年代戦隊コンプリート計画(予定)
◆スピリットヒューマンさん
>例えばジョーがハカセを認めるとか、話を組みづらいというのはありそうです。
戦法を認めるのは美人局に引っかかった頃の回想で描かれましたが、改めてハカセのトンデモ攻撃に感心する話、みたいなパターンぐらいになりそうですものねー。
>VSギャバンやテン・ゴーカイジャーを見る限り荒川さんも中澤さんもマベアイ派なのかと思います(笑)。
『VSギャバン』はその傾向がありましたが、10年後もそうでしたか(笑)
>バリゾーグとの決着以降でもマベの話で必然的にジョーにもスポットが当たっていたのは良かったです。
マベちゃんメイン回をやると、相棒としてのジョーにしっかり存在感が出る、というのが終盤に非常に効いたのは、うまくはまりましたよね。
>エピソードのアベレージが非常に高く大変選びにくいのですが、あえてベストエピソードを選択するなら41話です。
あれはホント良い話でしたね……アイム回としても良かったですし、ザンギャックとの本格決戦編を前に、ゴーカイジャーの現在地を示す話としても見事にはまっていて。
◆ピンクまさん
>ようこそ曽我町子劇場へ!(オイ!)
EDが完全に、人気を取りに来てますよね……(笑)
>やはり子供が見て面白い特撮を過剰なまでに追求する杉村戦隊らしさが滲み出ていると思います。
杉村脚本を見るのも大変久々な気がするので、今作のテイストでどんなものが飛び出してくるかは、興味のあるところです。
>それだけでなく、ビジュアルデザインのカッコ良さ、玩具展開の秀逸さは今でも歴代屈指だと思っています。
有名なあの人の登場を除くと、内容は全く知らないも同然なので、この辺り、どんなメカや装備が出てくるのか楽しみにしたいと思います。
>やはり子供が楽しければ大人も面白い、ではないということに大変気付かされた戦隊でもあります・・・。
特に今作は、向いている方向が、かなりクッキリしていますものね……以前の配信の時はそれで無理には見なかったのですが、今回は前後の知識も増えたので、そういった流れも踏まえつつ見てみようかな、と思います。
>しかし一話、短い尺でジェットコースターのような急展開で、久々に見たら前回見た印象よりだいぶ面白く感じました。
アトラクション的な作りを徹底しているので、上手くトロッコに乗れると、さくっと入りやすいのは、さすがベテランの腕だなと。
◆匿名さん
>普段の感想から、本作があまり合わない可能性は高いと察しますが。
恐らく、好みにぴたっとはまる傾向ではなさそうだろうな……というのは正直。
>さまざまな挑戦や意図があり、裏話というか制作秘話も絡めてみると、楽しめるかもしれません。
ちょうど80年代後半の戦隊を一通り見る事が出来たので、様々な「変化」の部分を意識しながらの見方になるかな、と思います。
◆てひろぐさん
>前作ジェットマンの反動か思いっきり子供向けに振っているのでnot for meになるのは仕方ない感じはありますよね。
好き嫌いとか良い悪いとかではなしに、作品側の視界から完全に外れているので……みたいな感覚は出ますよね。そこは大前提として、ほどよいチューニングで見ていければなーと思います。
>ただ色々な面でエポックな作品ではあるので視聴しておく意義はあると思いますが
恐竜パワー! のご先祖様を見よう、みたいな気持ちは有りますし、戦隊史の中で、というのをフックに見ていこうかな、と……後は、ゴウシさんがツボに入れば行けると思うのですが(笑)
>記憶だともっとつたない感じだったのですが、滑舌自体はそこまで悪くないですね。
声質なんですかね……良くも悪くも、ふわふわ感に、耳が慣れるのが先か、喋りが慣れるのが先か。