東映特撮に踊らされる駄目人間の日々のよしなし。 はてなダイアリーのサービス終了にともない、引っ越してきました。
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2/19付けレス

 本日レスのみとなります。

人の心はどこにあるのか

◆MOPさん
 >源ちゃんはカレーはテレビで取り上げられるほど美味しいけど、家業の寿司は普通、だった気がします┐(゚~゚)┌
あ! 「家業の寿司」と書いたつもりで、下のカレーに引きずられていますね(笑) ありがとうございます。
 >ゴーカイシルバーの属性に「スーパー戦隊の生き字引」を加えてあげてください。
加えておきました(笑)

◆もりみやさん
 >『ウルトラマンガイア』の更新ありがとうございます!
 >改めて読んでも、変わらず面白いです!
ありがとうございます。続けて、まとめ更新していければと思います。
 >第1話でガイアが現れなければ、確かに、藤宮が飛んできて「ふぉ?!」してたのかもしれないというのは、面白いですね。
結構、力入れてアップしていたと思うんですよね藤宮……(笑) しかしまあ、初期はここまで、藤宮を気に入る事になるとは思いも寄りませんでした。
 >不意打ちでトドメだけ刺した第3話は置いておけば、あれが藤宮にとってもデビュー戦だったでしょうし。
確かに、藤宮は藤宮で、備えてはいたが力を使いこなせていなかった、と見ると自然ですね。……つまりしばらく出てこないのは、訓練をやり直していたのでしょうか(笑)
 >となってますが、正確には『ティガ』『ダイナ』となるべき箇所だと思われます……
ご指摘ありがとうございます。数年物の派手な誤記になっていましたね……(笑)
 >『ティガ』ですが、『トリガー』に合わせてか、円谷公式のサブスクで配信が開始されてます!
おお、そうですか。うーん……最後まで見られないと、ちょっと厳しいですね……。

◆noizecehiさん
 >敵の幹部がずっと生き残っていたのでまだまだ続くかのような気分でいましたが
言われてみると今作、頭数が少ないのはありますが、幹部クラスの途中離脱は無いままラストまで来ましたね。一応ハカイザーが居ますが、最初からあまりにも父ちゃんでしたし(笑)
 >ステイシーの許可を得ずに憑依したことに対して怒っていましたし、私も「展開を端折っていないか?」と感じました。
介人たち、変な方向にぶっ飛びがちだけど「考えない」わけでは決して無いので、ちょっとそこが雑になってしまったのは残念でしたね。
 >「自分から見れば深刻な悩みでも、客観的に見れば、そして人に話してみれば、そんなに深刻でもないことが判ったりすることもある。」
世界と世界の接続を、ミクロな人と人の関係に前向きな形で重ねて現実にもフィードバックし、ステイシー周りの説得力も引き上げて、これはお見事でしたねー。
 >ブルーン、五十嵐一輝(人の心がない)ですね…。
ある意味凄くロボットらしくはあるのですが、他のメンバーがそんな事ない為、凄く目立ちますよね(笑)
 >神様がフリントの頭脳を評価していて、「あ、やっぱり知能はフリント>イジルデなんだな。」と思いました。
言われてみると、イジルデでは出来ないという事で、死んだ後も酷いオチを(笑)

◆アクションさん
 >突入した時にボッコワウスが振り出しに戻したのは見てて笑いました。あれは新鮮すぎる。
トントン相撲ギミックを踏まえつつ、そう来るのか! と、あれは面白かったですね(笑)
 >ステイシー関連は及第点と仰りましたが個人的にこれが見たかったと思ってたのでまあ良かったです
個人的に、神ギミックを挟んでワープ使ったみたいな感じが引っかかるものの、ここで落とし込んでくれたのは良かったです。もう少し手前でステイシー仲間入りからパレス突入の方が美しかったかもですが、母ちゃんバレ問題もあって悩ましいところですね。
 >けどブルーンに人の心は無いと思いますw
不憫枠になっていたブルーンが目立って、好奇心優先の行動原理を押し出したら、思ったより、他人の内心に無頓着な暗黒面が吹き出したという(笑)
 >あくまでもツーカイは戦隊っぽいスーツを着ている海賊だからヒーローとは違うって感じで納得はしました。
シリーズ過去作でも、最後まで別枠扱いの追加戦士ポジションは居たので、そういう意図ではあったのでしょうが、別枠感が物語の中で消化しきれなかったのが、惜しかったですね。

◆スーファさん
 >ついにステイシーが仲間になりましたが、ゲゲ(神)に助けられた理由が判明してないあたりまだ波乱の余地はありそうですね。
結果的に助けてさくっと解放したり、一応キカイトピア所属なのに特に強制送還されなかったりと、都合の良い形にはなっているので、うまく理由がついてほしいところですね。
 >ステイシーの変身が普通に銃を前に向けて撃っていたのが地味に驚きでした。
腕の振りに意識がいって気付いていませんでしたが、それは衝撃ですね(笑) 自身に弾丸を撃ち込むのは、改造兵士感あって格好良かったですが、自分設定みたいなものだったのですね……。
 >ステイシー周りの展開はよかったのですが、他の方の感想を拝見すると、そこに至るまでが長過ぎたという意見が多いようです。
いわゆる「仲間になった」というよりも「最終盤に敵幹部が裏切った」形になりましたが、良くも悪くも期待を煽っていた分、ストレスをかける作りにはなりましたよねー。
 >今作のシリアス要素をステイシー1人で背負っている面も大きいですが
結局この、ステイシー外してしまうと、物語を推進する要素がガクッと削れすぎるのは、ちょっと極端になりましたね。キャラとしては良かったので、悩ましいところですが……。
 >神になんのお咎めもなしはないでしょうが、神を倒すも怨念が何らかの波乱をもたらすとかはありそうで少し不安です。
なにがしかの形で残る、はありそうですね。とりあえず現時点でまだ、介人とジュランには憑依を見せていないのは、ちょっと怪しげだなとは。

◆kanataさん
 >いましたね。正真正銘のスパイ……。
どこまで狙っていたかはわかりませんが、前回ラストから変な繋がり方をしたな、と(笑) ジュランは、キカイトピアの酷さを介人&視聴者に伝える役割としては、背景設定は用意されていたのかな、と思うのですが、特に何も描かれないままここまで来ましたね。
 >あっさり横から「え、わたし最初からそうでしたけど」って、これはひとのこころがない(笑)
キャラの人格はともかく、タイミングと言い回しがホント絶妙に人の心が無かったですね(笑)
 >ゼンカイザーは本当に、乗っている意味がないを通り越して、下で別行動していた方がずっといい領域なわけで。
ロボを推すコンセプトの割にはロボット物としての面白さが生じなくて、よくわからない設計になってしまいましたよね……ここからラスト、そうだったのか! があると嬉しいですが。
 >あ、界賊も、これは良かったと思います。よそで軽く遊んでくる、の意味が、コレだったわけですね。……ですよね……?
気晴らしに寄り道に来たぜ! で介人たちのピンチに颯爽搭乗、と受け止めると格好良いですが、どう、なんですかね……?(笑)
 >ターさんたちのギアトリンガーによる反撃の狼煙や、「六人そろってゼンカイジャー」もよかったですね。
この辺り上手く、圧制者であるトジテンドとの闘いであった事や、今作の基本要素を組み込んでくれて、クライマックスらしい盛り上がりになりましたねー。
 >神様に対するケジメと、五色田夫妻の帰還に関する話が、決着しないで終わりそうに思え不安でなりません。
自称神はラスト1話でどうにか出来るかもですが、そこに五色田夫妻をねじ込めるのかは、不安ありますよね……そして、無事に送り出せたと思った介人母が並行世界を彷徨っていた事を知ったら、ステイシーがステイシーザーダークネスにクラスチェンジしそう(笑)
 >少なくともこの世界は平和になりました、めでたしめでたし、として終わられても困るわけで。
数多の並行世界に加え、自称神の登場と、物語として責任を取らないといけない範囲がだいぶ広がっているので、そこはなんとか、綺麗に畳んで欲しいですね。