本日は『リバイス』感想を書きました。
立ち上がれ、壁
◆スーファさん
＞事情があるとはいえ一般人を危険にさらす展開は個人的にはあまり好きではないですね。
ああ確かに、一応、「当人の強い覚悟」を理由にはしましたが、「怪人の能力を逆に利用する」頓知としては、アウトな感じはありましたね……。
＞もちろん捨てられたものの攻撃から全力で守りぬいたのはわかりますが。
ここでヒーロー性を出そうとはしたのでしょうが、おっしゃる通り、びっくり箱からの流れも相性が良くなかったですね。
＞マジレンギアを使うためにマジーヌを別行動させたいという事情とダイコンワルドを出したいという事情もあるのかもしれません。
今までもマジーヌの魔法はだいぶ好き勝手だったので、マジレンギアの為に外した、はありそうですね。
＞そしてハカイザーの洗脳がちょっとバグってるのが不穏……これからどうなるか。
ステイシーがハカイザーを気遣っての行動が、逆にボッコワウスの悪巧みを生む、のはまたえぐい展開になりそうで嫌な感じですね－。王様にはこの辺りでいい加減、悪役の器を見せつけてほしいところはありますが（笑）
◆kanataさん
＞シークレット扱いなのですね、ルパンレンジャー。してみると、正規の42バーンはパトレンジャーってことなのでしょうか。
全力全開王のダイヤル、数を使っていないので分類がいまいち把握できませんが、影に潜む戦隊、みたいな事なのですかね……そして言われてみると、戦隊ギアの４２バーンは一体どちらなのか……。
＞とはいえ戦隊としての立ち位置的に、パトレンジャーの方がイレギュラーでルパンが正規ナンバー扱いというのも、余計に違和感ありますからねぇ……。
改めて、厄介な作品でしたね（笑） 色々ありましたがよくやったな、とつくづく。
＞ルパンレンジャーから借りてくるのが、よりによって全く活躍してた記憶のないマジックか、というのも不満点ではありますけど。
タンスのイメージが妙に強く残っていたりはします（笑） 近作かつ色々出来すぎるので、逆にお茶を濁した部分もあったのかもですね。
＞でも確かに、赤黄の関係性の課題くらいは拾われそう……というか、まさに爆発させるための導火線を引いているような気配……。
二人とも過去になにかありそうな雰囲気は漂わせていますし、その辺りは最終盤を前に、上手く拾ってくれると嬉しいところです。
＞（掃除係の役目上とはいえ、大ボスたちの会議室へ平気で出入りし機器を勝手に弄り回せてたブルーン、あれ上級構成員ですよね？）
トジテンド時代のブルーンは恐らく、いわゆる「見えない男」――誰にも（個人としての）存在を意識されていないがゆえに、どこにでも入り込めてしまう――の意図だったのかな、と思います。……まあ、機械を勝手に触るのは明らかにやり過ぎでしたが（笑）
