■〔『ウルトラマン８０』感想まとめ７〕
勢いで『８０』まとめ完成。第４７話～最終話＆『メビウス』「８０」編。
４／１４付けレス
◆ログラムさん
＞コメントはしておりませんが、視聴中の『ゼンカイ』（もちろん『鎧武』も）の感想楽しませていただいております！
ありがとうございます。
＞去年の一時期はなんか、苦しまれてる感じがちょっと伝わってきたので
あー、基本的には自分が“楽しい”からやっているのですが、定期的に、迷走が顔を出すのは悪い癖ですね（笑） 楽しんでいただけていたならば、何よりです。
＞学研の図鑑スーパー戦隊
公式読本のようなコアな内容ではないですが、程よく情報がまとめられて統一フォーマットで整理されている「図鑑」としての切り口が面白いですねー。あと、如何にも図鑑的な新規のイラストに、たまに凄い飛び道具が（笑）
◆chi-chanさん
＞メタな登場理由は「彼が演じるキャラ」というコンセプトから生まれた「当て書き」に近いものだそうです。
ああ、時折ある、これは捕まえておかねば！ 系キャストだったんですね。介人とがらっと違う雰囲気なのが、面白く転がりそうで今後の動向が楽しみです。
＞…シンプルに「皇太子」にしなかったのは前作や『ダイナマン』との被りを恐れてでしょうか(笑)。
血統のいい王子キャラは、危険なフラグですしね……（笑）
＞設定的には本話と次回の間に本編前に公開された劇場版とウェブ限定のスピンオフ作品が入り
その辺りの兼ね合いがあったのですね。『キラメイ』の時は第４話にねじこんでちょっと無理が出ましたが、今後もこのパターンを続けるなら、先行劇場版とどう繋ぐかは、一つ課題になってきてそうですね。
＞個人的には43話を見てほしいなーと思います。
当時、とりあえず録画は続けていた『キョウリュウジャー』、何かの拍子にそのエピソードの存在を知り、この際ちょっとそこだけでも見てみるか、と思ったらピンポイントで録画に失敗していたという思い出が（笑）
＞あの戦いは「或人と滅を『悪い意味での神様にしない』ために必要な事」だったのかなと。
確かにあの戦いが無いと、「ヒューマギアの意志の器」としての神様ルートに入る可能性はあったかもですね……実際一時期、アルトにとっての幸福な着地点は「ヒューマギア特区の王様」なのでは的な展開もありましたし。「神様になろうとして失敗した」アークを部分的に継承する二人が、“神の否定”に辿り着いた面はあったのかもですね。
＞人間よりギアの方に歪な共感をする性質は変わらなかったので人間とギア両方から同じくらい心を動かされて欲しかった気はします。
やはりどうしても、第２部で、アルト（ヒューマギア）vs天津（人間）の構図にした事で、アルトの先鋭化に歯止めがかからなくなってしまいましたよね（しかもその自覚がアルトに無い）。……第１部における、アルト・不和・唯阿、の各人のヒューマギアに対する距離感の違いと、ネガとしての滅亡迅雷を丁寧に掘り下げていけば、鉱脈があったのではとは今でも思うところです。
＞というかぶっちゃけ不破さんが或人を止める展開が見たかったです(笑)。
終わってみると不破さんは結局、誰の「相棒」にもなりきれなかったんですよねー……一時期、脳内に「相棒」が居た事にはされましたけど。
＞ちなみに、『ゼロワン』Vシネマは滅亡迅雷編と今年秋公開予定のバルカン・バルキリー編だそうです。
バルカン・バルキリーにスポットは嬉しいですが、本編の明らかな欠落をスピンオフで埋める手法が悩ましいところです（笑）
